投稿日 2017-05-11 更新日 2020-06-17
GWにあしかがフラワーパーク&佐野観光してきました 電車でおじゃました佐野は、車で行くのとまた違ってた「佐野を歩けばいもフライと佐野ラーメンに当たる?」
※2020年6月現在、メニューや価格変更、営業時間短縮等あるかもしれません あらかじめご了承ください
休日お出かけパス利用したぞ
あしかがフラワーパークでの滞在時間が2時間ぐらい、出発前から計画「お昼は佐野に行こう」JR両毛線の時間に合わせて移動 お昼時は1時間に1本、電車旅行は時間厳守
JR佐野駅到着
佐野駅を降りて、さっそくラーメン屋探し
狙ってたラーメン屋は麺が終わってた(振られた)戻る途中に、いもフライ屋発見
ポテト
- いもフライ 1本60円
佐野駅から徒歩4分ぐらい 小さなお店なで、のぼり旗チェックだぞ 佐野のいもフライ制覇をこっそり狙ってるので、通り過ぎるわけにいきません


小窓を覗くと誰もいない?「やってないかなぁ...」そのあとすぐに母さん出てきてくれました 家族で2本注文「お、小さい」と誰かがつぶやいちゃった
初めて食べたいもフライが大きかったからね(いでいさん)「うちのは小さいのよー」とお母さん、失礼な家族ごめんなさい ここのお店が小さいのではなく、いでいさんのいもフライが大きいの(ポスターでも一番大きいですから)
店舗情報
- 栃木県佐野市若松町342−6
いもフライポスターって?
揚げたてのいもフライ、ソースと絡んで疲れた体を癒します
美味しい情報を頂きました
けだま家「近所にラーメン屋ありませんか?」
おかあさん「近くにあるわよー」
ってことでこちら
赤見屋本店
佐野駅から徒歩6分ほど 地元の人で賑わっていた店内、あっという間に満席に テーブル席と小上がり席、カウンター席 全部で24席ぐらい
「家族連れもよし、おひとりさまもよし」ワンタンとなるとは、娘にほとんど取られてしまいましたがお母さん負けない
細縮れ麺とスープの相性が良くて家族一同好みの味、前にお邪魔した万里は太麺で、赤見屋は細麺、メモメモ 佐野ラーメンを食べる旅はまだまだ始まったばかり
ご馳走さまでした!
満腹になったあとはそうですね、いもフライだぞ
いもフライののぼり旗発見
ワクワク...
おやつの店 ぴのや
- いもフライ 1本 80円
駅近のいもフライ販売店でいいのかな 80円のいもフライは大きかった サクサクの出来立て頬張ってうまうま サクサクのいもフライ、ご馳走さまでした
歩きましょう、歩きましょう
「飯島さんじゃないですか!?!?!?」
いもフライ店「飯島商店」
- いもフライ 1本60円
昔ながらの小さな商店、いもフライ売ってます おばあちゃんに1本注文 その場でめっちゃ手際よく揚げます 数分で完成揚げたてのいもフライ


目の前で揚げてる姿が見られるのはめっちゃ嬉しい 引き戸の外にいもフライポスター貼ってありました ポスターの左上に載っている「飯島商店!!!」ひとり大興奮 こちらもパンフ掲載店
カラッと揚がったいもフライ、ぜひご賞味くださいませ(*'▽')お袋の味とはこのことか 出会えてめっちゃ嬉しかった
これで安心して東京戻れます(*'▽')
また来るねー
栃木旅あれこれ
つらつらっと
車と電車、まったく違う旅になる佐野周遊エリア 駅前の寂れた感じに「うおぉおおおおい大丈夫かーーーーーー!?!?」心配になっちゃった
地元の人は車移動かな、この閑散とした駅周辺は気にならないのかな、余計なことを考えながら街を歩いてました JR週末パスのエリア内なんだから、もっと駅周辺の観光宣伝に力を入れてみては(まースマホあるからねぇ)
佐野厄除けのチラシじゃなくて、欲しいのはいもフライと佐野ラーメンのチラシかな 家人のスマホでの検索もいまひとつ、飯島さんが検索に引っかからず 歩いている途中、偶然お店発見!とか
この時期(あしかがフラワーパーク繁忙期)は週末パスで上手に旅行している人もいるので、佐野、足利周辺は駅の広告などにもう少し力入れてほしい
「佐野が~」「足利が~」なんて市単位で観光を考えてること自体終わってるので、もっとお互いにできることあるんじゃないかな
電車での旅をもっと楽しくさせるのは、鉄道会社の仕事でしょ というわけで週末は「週末パス」で楽しく北関東旅行しようぜ首都圏のみなさん
足利、佐野、栃木エリア、両毛線に東武線よろしくお願いします 両毛線の古い車両に乗れなくがっかりのけだまとりこでした