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【足利観光2017】大藤満開!GW「あしかがフラワーパーク」休日おでかけパスで行ってきたぞ

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投稿日 2017-05-08 更新日 2020-06-17

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GWお出掛け第二弾、初の足利デビューは足利フラワーパーク「GW明けが落ち着いている(かもしれない?)」

栃木県「足利市」

あしかがフラワーパークの最寄駅はJR両毛線であれば「富田駅」、東武伊勢崎線であれば「足利市駅」 2020年現在、JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」が最寄り駅

 

足利のお隣はもう群馬県だったりと、東京の人からしたら「足利は栃木?群馬?」わたしのことだ(ホントスミマセン)

 

休日おでかけパスって?

おトクなきっぷ:JR東日本

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交通費あれこれ

都心からざっと計算してみた(2017年当時)

  1. JR新宿駅から富田駅まで 3,880円(普通列車・往復)
  2. 東武線浅草から足利市駅まで 4,000円(特急料金込み・往復)
  3. JR新宿駅から栃木駅(特急利用)富田駅まで 6,780円(特急料金込み・往復)
  4. 休日おでかけパス+臨時快速料金 2,670円+1,020円(往復)←今回コレ

3はお金持ち向け、特急日光1号で東武線栃木まで、JR栃木駅はお隣ホーム、乗り換え時間次第では便利かも 快適な旅をお約束、けっこういらっしゃるっぽい

 

週末行くなら「休日おでかけパスが安くて便利」出発前から佐野に行く計画も立てていたので、正解でした

 

※特急日光1号で休日おでかけパスを利用する際は、注意(パスは栗橋まで有効、特急料金+栗橋~東武線栃木までの乗車券が必要)

お隣の佐野駅食べたあれこれ

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快速足利藤まつり1・2号(臨時)

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今年はJR頑張ったのか!?毎年頑張ってるのか!?またもやリクライニングシートで快適な旅をお約束 わたしと同世代の185系・踊り子いらっしゃいました 

 

もうひとつの臨時はたしかやまどりだったかな 和式トイレ今も現役、お子様連れはご注意ください

富田駅到着

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普段は無人駅だとか この時期だけ駅員がやってきて、あれやこれや大変だよ!って噂を聞きました パスを見せて指定券渡して外に出ます

 

来年の春に富田駅と足利駅の間(足利フラワーパーク西ゲート近くだったかな?)に新しい駅ができるとのことで(下野新聞情報と栃木の人情報)

 

富田駅の賑わいは今年で最後かしら 最後の賑わったであろう富田駅、お疲れさまでした富田駅(になっちゃうのかしら) 

なぜか駅弁の販売

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なぜが群馬県の駅弁がずらりと並んでました(ごめん笑っちゃった)けっこう売れてますよー GWだけなのか、大藤シーズンだけなのかは定かではないですが 

 

駅弁並んでたら覗いてみると楽しいかも、フラワーパーク内でお客さん弁当広げて食べてました(ビックリした)

足利フラワーパーク到着

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富田駅から徒歩15分頑張りました、歩きました 足を捻挫してた家人、全治3週間頑張りました 本当ならば5月3日にお邪魔する予定でしたが...「6日は6日でとっても良かった」

足利フラワーパーク

栃木県足利市堀込町に 「早川農園」 として1968年に開園。

 

以来 「250畳の大藤」 として愛されておりましたが、都市開発の為 1997年に現在の足利市迫間町 ( はさまちょう ) に移設し、「あしかがフラワーパーク」 としてオープンしました。

 元々湿地帯だった場所に移設した為、園内には 250トン を超える量の炭を敷き詰め、土壌の浄化、活力を高め、すべての生命体の活性化を図りました。

 園内の拡張整備も進み、現在は 94,000㎡ の敷地面積となっています。

足利フラワーパークHPより引用

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初めての足利フラワーパーク 人が凄かったのはもちろん、凄かったのは「噂通りの観光客の多さ」半分は外国人なんじゃないか!?という多さ、噂通りというか、噂以上

 

芝桜の客層とはまた違いますね!?

5月は藤が見頃

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他にもたくさんの花達が

 

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池に注意だぞ

 

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フラワーパーク内、浅い池がいくつも 小さな子どもが万が一落ちてもいいように、着替えがあったほうが安心かも(自分撮りしてる人たくさんいて危なかったり)

みんながみんな写真撮るのに必死過ぎでシュールな園内、子ども向けエリアはそんなになかったような(大人向けなのかしら)

藤ソフト 400円 

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なんともいえない不思議な味、5歳の娘は「美味しい」パクパク食べてましたが、1回でいいや 甘いんだか、ちょっと甘いんだか 家族みんなで1個食べました

是非一度お試しあれ

2018年休日おでかけパス使ったぞ 

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つらつらっと

会場での滞在時間は2時間、ランチをフラワーパーク内で済ませるか、その辺りで滞在時間変わると思います わたしたちは佐野へ移動、佐野ラーメンを美味しくいただいてきました(帰りの快速発車時間近くまで佐野に)

 

佐野ラーメンのほかに佐野名物いもフライもがっつりいただいて食べてよし、乗ってよし、見てよし、の観光でした

 

滞在時間は全部で5時間ほど、このぐらいでちょうど良かったかも 富田駅から佐野駅までの本数が少ないので時間だけ注意 らぶ両毛線 この機会に足利、佐野エリアぷらっとしませんか 次は足利駅だ、けだまとりこでした

会場情報【2017年訪問時】

  • 栃木県足利市追間町607
  • 【1日入園料】
  • 【大人】900円~1,700円(この時期は最高料金)
  • 【子供】500円~800円