やってきました栃木の時間、佐野といえばラーメンだ あしかがフラワーパークの後にぷらっとおじゃました「佐野」JR佐野駅から歩いて行ける店いっぱいあったぞ
足利・佐野まで電車を利用
あしかがフラワーパークまで運んでくれる臨時列車がGWに出ていた 踊り子車両が眩しいぜ、古さからいって同い年くらいか お花を見た後、そうだよランチだよ
佐野駅から徒歩で
いもフライ屋のお母さんからの紹介「赤見屋本店」駅から近く助かった スマホで検索したお店が麺切れで店じまいだったので、どうしようかと困っていたところ
いもフライ店を発見!→佐野ラーメンのコンボで決まった!いもフライはご飯じゃないスイーツだ!ぐらいな感じで胃袋はまだ余裕
よく見たら暖簾の棒曲がってる?
使い込まれた暖簾でいいのかな
2005年に店舗リニューアル
1954年創業の老舗佐野ラーメン屋、カウンター席×4つ、小上がり×2つ、テーブル席×3つ バランスよく配置され、全部で24席だとか 座敷があるお店は郊外ならでは
2005年にお店を建て替えたそうで、白い基調の店内はシンプル 地元の人らしき人があとからどんどんやってきます 観光客っぽい感じの人はいなかったかな、完全禁煙
麺ものやご飯ものもあるぞ
ラーメンはもちろん、冷やし中華も始まっていたり、丼ものも扱っている「ラーメン以外が食べたい!」という声にしっかり答えられるお店
餃子も美味しそうでしたが、このあとにいもフライ待ってるので我慢
細い平打ち麺は好み、スープとの相性も良くうまうまワンタンメン
佐野ラーメンの特徴「麺」
やっぱり麺が特徴でしょうか
竹を使って麺をうつ、青竹打ちの平麺が特徴。
これは青竹に脚をかけ、竹の下に麺の材料となる練った小麦粉の塊を置き、体重をかけて延ばしていくというもの。
麺はコシが強く、太さは中太から細麺、平打ちなど、店によって異なる。
ウィキペディアより引用
春に万里で美味しくいただきましたが、麺の太さが対照的 万里は力強い平麺という記憶が残っているので「あ、万里と麺が違う」しっかりわかりました
1954年創業なのかな
グルメサイトによると「昔から地元に愛される老舗」お客さんを見てるとたしかに「昔からここに通ってます」っていうお客さんがたしかに多かったような
本店というぐらいですから、きっと支店もあるのでしょう 賑わう店内っていいよね、いるだけで楽しい
栃木好きはこちらを
栃木パスポートを提出「佐野厄除け縁起箸」もらえました 「めちゃくちゃ嬉しかった」←このパスポート実は県南ばっかり
佐野名物と言えば
- 佐野ラーメン
- いもフライ
- ナカダパン
- 佐野アウトレット
佐野ラーメン会って?
佐野ラーメンでグルメ「電車で両毛の旅」 | 東武鉄道株式会社
1988年〔昭和63年〕には「佐野ラーメン会」が発足。
会に所属している店は店頭に赤いのぼりを出しているのが目印。もちろん所属していない店でもおいしいラーメンは食べられる。
200軒以上ものラーメン屋がひしめき合う佐野市。新しい店ではそれぞれが味を競い、切磋琢磨して全体のレベルを上げている部分もあるかもしれない。逆に「うちはうち」というマイペースの老舗店も存在している。
どちらも魅力溢れる佐野ラーメン。新旧数店舗を紹介しよう。
東武沿線 おでかけ情報より引用
こちらに赤見屋本店も紹介されてます 佐野ラーメンが全国区になる前からオープンしていた、佐野ラーメンの大先輩とカッコよく紹介されてます
つらつらっと
わたしたち家族大満足 偶然とはいえ老舗に行けたことも嬉しい 佐野駅から近いのでJR週末パスでもぜひどうぞ、東武線もきっと安いきっぷが出てるはず
あえて快適な電車の旅もいかがでしょう?栃木大好きけだまとりこでした
店舗情報【2017年訪問時】
- 栃木県佐野市久保町214
- 佐野駅 徒歩6分
- 11:30~19:00(売り切れ次第閉店)
- 木曜定休
- 24席
- 完全禁煙