2017-04-18 投稿日 2020-04-10 更新日
崎陽軒の駅弁紹介、崎陽軒の幕の内 あんまりメジャーじゃない?崎陽軒の幕の内はボリュームあるぞ
※価格は購入当時のものと2種類記載しております 2020年4月現在の価格はHPで確認の上、記載しております あらかじめご了承ください
横浜「崎陽軒」
株式会社 崎陽軒(きようけん)は神奈川県横浜西区に本社を置く、主に焼売(シウマイ)の製造販売ならびにレストラン経営をおこなう企業である。
横浜名物のシウマイ(崎陽軒の焼売はシウマイと表記する)、駅の「シウマイ弁当」を製造、販売していることで有名である。
また、中華料理店やイタリア料理店など、レストランも経営している。
ウィキペディアより引用
崎陽軒といえば「シウマイ弁当」「炒飯弁当」の2強だと勝手に思ってる 幕の内弁当の存在が強くない駅弁屋って珍しいかも
幕の内弁当
赤魚の照り焼き、とんかつにエビフライ、人気のおかずがうれしい。食べ応え十分な幕の内弁当。
崎陽軒HPより引用
- 幕の内弁当 1,050円(税込)
2017年春購入 食べ応えある幕の内、定番のおかずもしっかり【2020年現在1,080円】
エビフライが主役!?
家族みんなで(私除く)楽しそうに食べていた エビフライなんて目を離した一瞬で娘の胃の中 シウマイはしっかり食べた 冷めても美味しいシウマイ、この味この味
ご飯もこだわってる崎陽軒 ほんのちょっぴりいただきました(この日疲れていて食欲無かったの)
名前の由来は
創業者の久保久行(横浜駅(現・桜木町駅)の4代目駅長)が長崎出身である事にちなみ、長崎の漢文風の美称である「崎陽」に由来する。なお、崎陽軒の工場見学の案内では、長崎にある場所で太陽が昇る岬という意味を持つ「崎陽岬」を由来と説明している。
ウィキペディアより引用
今では全国区かな「崎陽軒」駅弁味の陣2016でも出陣するぐらいですから、駅弁業界でも無くてはならない存在、きようけんって一発変換できるのはさすが崎陽軒
食べた幕の内紹介【2020年春現在まで】
あともうちょいお付き合いください
列車の幕の内
- 列車の幕の内 950円
大船軒「列車の幕の内」2017年の春で販売終了 個人的に好きだった幕の内 嫌いなものが入っていないのがポイント高かった 揚げものが入っていないヘルシーなお弁当
ごはん上のアサリがポイント、神奈川県らしさ詰まった海鮮多め駅弁【2017.3.31までの販売】
小さな信濃路
- 小さな信濃路 680円(2016年購入)
カワカミ「小さな信濃路」長野県塩尻市の駅弁 掛紙に幕の内弁当と表記があり、白いごはんじゃないけど幕の内弁当 小さめサイズ、カワカミ駅弁の中でもお値段も手ごろ
カワカミの名物「ワインゼリー」しっかり入ってます 塩尻といえばワイン、カワカミの駅弁で長野県の味を堪能してくださいな
信濃の四季
- 信濃の四季 880円(2017年購入)
カワカミ「信濃の四季」幕の内弁当をいくつも作っている塩尻市の駅弁会社 880円の幕の内は個性が控えめ、和食メニュー中心のヘルシー駅弁 ワインゼリー入り
煮物、山菜、そしてわさび漬け さりげなく信州の味が入った幕の内弁当
幕の内の定義って?
ご飯は、一般に白飯である。炊き込みご飯・まぜご飯などを使ったものを幕の内弁当に分類するかどうかについては説が分かれる。ご飯は、俵型のおにぎりが並べて詰められ胡麻(主に黒胡麻)を散らし、梅干を載せたものが本来の幕の内とされる。
ウィキペディアより引用
幕の内っぽい駅弁はこれだけしか紹介出来ないのか
崎陽軒とかあれこれ
つらつらっと
なんてこったの駅弁紹介、ごめんなさい 幕の内駅弁もう少し食べてまとめたい、けだまとりこでした