2017-03-31 投稿日 2020-04-10 更新日
崎陽軒といえばシウマイ、シウマイといえばシウマイ弁当だよ
※価格は購入当時のものと2種類記載しております あらかじめご了承ください
神奈川県横浜市「崎陽軒」
株式会社 崎陽軒は、神奈川県横浜市西区に本社を置く、主に焼売の製造販売ならびにレストラン経営をおこなう企業である。 横浜名物のシウマイ、駅弁の「シウマイ弁当」を製造、販売していることで有名である。また、中華料理店やイタリア料理店など、レストランも経営している。
ウィキペディアより引用
東京駅や高田馬場駅構内(西武線)でも購入できますが、本場の横浜で崎陽軒のシウマイ弁当買いたいな、ということで今回購入
シウマイ弁当
横浜名物シウマイの妹分として、昭和29年に登場したシウマイ弁当。崎陽軒のこだわりが詰まったこのお弁当は発売以来、多くの方に親しまれ続けています。
崎陽軒HPより引用
- シウマイ弁当 830円
2017年春購入 歴史あるお弁当、駅弁の中でも知名度が高い駅弁(右)【2020年現在860円】
白いご飯とシウマイに心躍る
駅弁マークが画像に乗っかってませんが、駅弁マークちゃんと入ってます 写真撮影者の不手際です、大変申し訳ございません 見事に切れてる...
超定番なあれやこれやが入ってます、食べるのはもちろん初めてじゃない
ポイント
- 匂わない!
- 冷めてても美味しい!
匂う駅弁ってあるんですよ
匂うっていってもマックや駅そばや、カレーほどではないですが
定番アイテムてんこ盛り
シウマイは席を離れた一瞬の隙に、全部娘が食べつくしていた 5歳の娘が喜んで無心に食べる、それだけの力がある崎陽軒のシウマイ あ、あんずもない...
崎陽軒の駅弁といえばシウマイの他に「筍煮」写真がわかりづらい お弁当の中の歯ごたえ担当「おや?こんなに柔らかかったっけ?もっと歯ごたえあると思ってた」
久々のシウマイ弁当
数年ぶりに食べるシウマイ コレより美味しいものがお弁当に入っていた、それは「ご飯」
「シウマイ弁当」は経木の折り(薄い木の皮)に入れられ、「冷めても美味しく食べられるように」
はまれぽ.comより引用
ご飯の炊き方にもこだわる、容器にもこだわる シウマイと並ぶ、ご飯も最大の魅力 ご飯の美味しい駅弁は本当に幸せに
おかずは全部で10種類
この駅弁値段相応のけっこう小ぶりなんですよね、その中に10種類しっかり詰め込んでるというのもロングセラーの秘密ではないでしょうか
「凄いこの味」っていうものが全部じゃなくていいんです「この味入ってると安心するんだな」という味も入ってて、お弁当全体が引き締まる感じでいかがでしょう
シウマイ弁当の登場は昭和29年
横浜名物シウマイの誕生は昭和3年、その妹分存在として生まれたのが「シウマイ弁当」昭和29年の4月1日販売開始 当時は100円だったとか
50年以上愛され続けてる駅弁ロングセラー、これからもよろしくお願いします(*'▽')
崎陽軒あれこれ
つらつらっと
数年ぶりの崎陽軒に感動(けっこう娘が食べちゃいましたが)崎陽軒、大船軒、東華軒、日本フーズ、神奈川県は駅弁が熱い県でもあった
崎陽軒のシウマイ弁当、これからも関東圏の食卓に、真空パックシウマイは全国の食卓に 崎陽軒いかがですか シウマイ大好きけだまとりこでした