2017-11-16 投稿日 2020-04-10 更新日
久々の新規駅弁、やっと食べたよ崎陽軒の横濱チャーハン
東京でもおなじみ「崎陽軒」駅弁
横浜・崎陽軒
株式会社 崎陽軒(きようけん)は、神奈川県横浜市西区に本社を置く、主に焼売(シウマイ)の製造販売ならびにレストラン経営をおこなう企業である。
横濱名物のシウマイ(崎陽軒の焼売はシウマイと表記する)、駅弁の「シウマイ弁当」を製造、販売していることで有名である。
ウィキペディアより引用
JR新宿駅構内で買えなくなりましたが、西武新宿線高田馬場駅構内でも購入できたり、東京でもおなじみ 東京駅に崎陽軒「シウマイBAR」があったり、駅弁だけじゃない
構内で買うの楽しかったなぁ
横濱チャーハン
半世紀以上に渡り愛され続ける、隠れた名品。昔ながらのヤキメシの面影が残る懐かしい風味と、パラッとした食感が人気のチャーハンが自慢のお弁当。
崎陽軒HPより引用
- 横濱チャーハン 630円
小ぶりの容器の中にびっしり詰まってた シウマイも2個入り、シウマイ弁当が830円に対してこちらは630円と驚き(2017年秋現在)※2020年4月現在660円
過去に一度購入したことありますが、食べて納得「崎陽軒ってまじで凄い」この金額でこれだけ内容の濃いお弁当(駅弁)提供できるのは崎陽軒だから
シウマイちゃんと入ってるぞ
崎陽軒といえば「シウマイ」冷めてもうまうま、さすがだ 可愛さだけじゃない、たしかな歯ごたえと食べ応えも兼ね備えた小さな妖精
しかし、主役はシウマイではなくチャーハン
冷めても美味いチャーハンを提供できるのは企業努力 うっかり勢いよく食べすぎて「お、こってり感がやってきたぞ」という時のためのあれこれも
チャーハン食べてる途中で食べるべし
シウマイの次に人気あるとか「筍煮」チャーハン食べて、筍煮、それからチャーハンが正解 チャーハン完食してから筍煮を食べた私は愚か者
チャーハンの玉子がまた大きい
手を抜いてないのが、玉子から伝わってきました
鶏のチリソースも食べ応えあった
硬いかな?いやいや、からあげよりちょい柔らか チリソースもそこまで辛くなかった、子どもでも大丈夫?(小さい子には微妙かも)小学生以上であればOKな辛さ?
この駅弁は東京工場で作られてるよ
崎陽軒の駅弁は東京でも作られていたんだぞ
工場は本社の地下(本社工場)と横浜市都筑区(横浜工場)東京都江東区(東京工場)の3か所に所在する。
ウィキペディアより引用
過去に食べた「横濱ピラフ」(新宿駅構内で購入)は東京工場、「シウマイ弁当」と「幕の内弁当」(みなとみらい線の駅で購入)は本社工場で作られてますね
我が家の掛紙を確認したら「おお、なるほど」崎陽軒ファンは作る場所まできっとこだわって購入してることでしょう
崎陽軒駅弁やほかも
つらつらっと
最近はめっきりご無沙汰だったので、どうやって駅弁記事書くんだっけなと戸惑いながら書きました やっぱり崎陽軒は凄い
横浜の味でもあり、東京でもおなじみの味「崎陽軒」これからもこの味を守り続けてくださいな、次は崎陽軒なに食べようかなーな、けだまとりこでした