日光・鬼怒川温泉土産の定番中の定番「きぬの清流」その中でも人気の味「とちおとめ」今更な感じもありますが、秋の日光・鬼怒川で出会ったらぜひ連れて帰って
日光・鬼怒川って?
都心から特急列車で2時間、紅葉シーズンにはうじゃうじゃお客さんだらけですよ 一年で一番熱い日光界隈 これからが本番です SL大樹と合わせてよろしく
きぬの清流
過去に2種類紹介しましたが、今回紹介する味が(たぶん)一番人気じゃなかろうか 栃木といえば「とちおとめ」きぬの清流といえば「とちおとめ」
こんな味もだしてるぞ
季節限定の味と通年販売の味がありまして、今回紹介するとちおとめは通年販売ですよ いちごといえば冬から春ですが、こちらは一年中楽しめます
虎彦製菓って?
昭和31年創業、鬼怒川温泉界隈の宿の茶菓子といえば「きぬの清流」工場が鬼怒川温泉にあるので、日光エリアのお土産屋で必ずあるお菓子といって過言ではないかな
たまに栃木県のちょっと離れた道の駅でも箱入りで販売していたりも 日光エリア=きぬの清流でいいと思う わたしはそう思ってる
とちおとめ 5個入り 450円(+税)
栃木県のブランド苺、とちおとめの味を和風クッキーでサンドし ました。とちおとめピューレをふんだんに白餡に煉り込みました。 日本一の苺、とちおとめの酸味と甘みのおいしいハーモニーを お楽しみいただけます。
虎彦製菓ホームページより引用
この味が発売されてまだ数年と(5.6年前ぐらい、もっとかな)きぬの清流シリーズの中でも比較的新しい とちおとめが売れすぎたからか定かではないですが、消えていった味の数々も 2017年の新作はチョコレート味よ
通年販売は「小豆」「栗」「とちおとめ」秋はやっぱり栗かな 春はとちおとめかな わたしは小豆より、栗やとちおとめ派
包丁で切るとこんな感じ
最初ナイフで切って失敗、包丁でさっくり切ると綺麗にいったぞわたし 見た目が華やかなのもとちおとめの良さかな ターゲットは女性でいいはず
けっこうガツンと来る味
きぬの清流シリーズの中でも「はっきりした味」サクサク生地にとちおとめペースト&白あんがググッとやってきます 和菓子なんですが、ほろほろっと崩れる罪な生地
「久々食べたけどけっこう濃厚」
何度も書いているかなと思いますが、生地が独特なので好みがめっちゃはっきり分かれる和菓子 これ好き!って人もいるのも事実
宿やお土産屋の試食で一度食べてから購入するのがオススメかしら おまんじゅうを潰して乾燥させた...ような!?
娘「すっぱい!!!」そっか、酸味あるのか...ほうほう
つらつらっと
日光エリアは都心から近いので、東京のデパートでお目に掛かったことがないんですよ もうちょっと東京から離れていたら今流行りの「全国お土産コーナー」で販売してるのかもしれないでしょうが
鬼怒川温泉の紅葉シーズンは11月、ちょっと寒い中で鬼怒川温泉界隈散策も楽しいぞ ゆっくり流れる時間に身を任せてはいかがでしょう 日光エリアの味を貴方に、けだまとりこでした