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【増田まんが美術館】2019年リニューアルオープン「マンガカフェ」お盆時期の賑わいに驚き

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秋田県横手市増田の「まんが美術館」行ってきました

2019年5月1日にリニューアルした店内は、暑さもあってか凄い人だった 35度の秋田県横手市、空調ある施設は貴重(家にエアコンなんてなかった)

秋田県横手市って?

秋田県の県南、北に花火大会で有名な大曲があったり 

姉さん曰く「横手市、栄えてきてるのよ...」言葉に重みがあったのは内緒 新幹線がやってくることは無いかなー...新庄駅(つばさ終着駅)と大曲駅(こまち)の間に横手駅がありますぞ

有名グルメに「横手やきそば」「十文字中華」あと「いぶりがっこ」横手市のいぶりがっこは美味しいとか(いぶりんピックなるものが横手市で毎年開催)

有名イベントとしては「元祖たらいおけ選手権大会」沼でおけと戯れたい人が全国から集まる凄い大会(家族一同に止められた過去)毎年NHKのニュースでやってるような

横手市凄いんだぞ

それはさておき...

 

 

増田まんが美術館へ

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閑散とした入口、場内はまさかの大賑わいだった

オープンは1995年

横手市増田まんが美術館はマンガをテーマとした本格的美術館です。
原画の展示はもちろん、保存にも力を入れ、日本が誇るマンガ文化の魅力を世界へ向けて発信します。
収蔵原画枚数は22万枚以上。本物の迫力と美しさ、そこに込められた漫画家の熱量を伝えることによって、豊かな感性を育み、マンガの素晴らしさを再発見していきます。
マンガという文化を築き上げてきた幾多の作家たちの思いを、原画の息遣いから感じてください。

横手市ホームページより引用

名誉館長は横手市出身「矢口高雄」釣りキチ三平の作者で、物語の舞台は秋田県だった(前にまんが美術館おじゃました時に矢口先生の作品を読みました)リニューアルしてから三平の漫画見つけられなかった、そういえば

どんだけ漫画あるんじゃい!って驚いた2019年の夏 

マスタング大佐お出迎え

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燃やしちゃえ~燃やしちゃってダーリン

特別企画展「鋼の錬金術師展」開催中だったぞ(こちらは有料)

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2019年9月29日まで開催\(^o^)/

無料で楽しめるとあって、かなりの賑わい

読みたい漫画が揃ってた!?昔の漫画から最近の漫画までめっちゃ揃ってた 過去におじゃました時は閑散としてた記憶ありますが...

東京にいるかのよう(半分以上は帰省客?)

寝っ転がって読めるおひとりさまスペース多くあるのに、どこも空いていなかった(横手市暑かったから涼みにきたのかも) 

目的は「マンガカフェ」

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しまったここまでで1,000文字越えてた

テーブルが吹き出しだった

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さすがの一言

劇画カフェ 540円

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氷がコーヒーになってるので、溶けるまでは牛乳感満載\(^o^)/

たぶん、人によって違う!?

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目と目があったらトキメキちゃん

壁には作家さんが描いた絵

全部が全部絵で埋められているわけでなく、これから作家さんがやってきてどんどん絵を足していくスタイルなのではと予想 有名な方から、知らない方まで素敵な絵とサインとコメントで盛り上げてくれてます

セルフサービス式カフェ

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気軽に利用してくださいませ

漫画だけじゃない 

www.kedamatoriko.com

つらつらっと

正直、東京から横手市まで行くの大変、楽じゃない

県南は秋田でもちょっぴり田舎の雰囲気あるのかな、グルメも観光もいい所多いんですよ、秋田県横手市 横手やきそばとセットでいかがでしょう

お土産はぜひ「いぶりがっこ」で、けだまとりこでした

施設情報【2019年訪問】

  • 秋田県横手市増田町増田字新町285番地
  • 10:00~18:00(最終入場1730)
  • 第3火曜日定休(祝日の場合は翌日)
  • 常設店は無料
  • 無料駐車場180台