ゆるり飯能旅でお邪魔したお店を、数日にかけて紹介 飯能河原のすぐ近くの可愛いお店 これこそ飯能の魅力じゃないかしら
飯能の自然と一緒に味わってほしい
出発は飯能駅
駅近くの看板、駅から河原までは15分掛からないぐらい 飯能ぎんざを抜け、飯能河原へ てくてく歩きます
地図が無いと間違いなく辿り着けない場所、ウネベーグル
小さな道の付き当たりにあった一軒家、看板みーつけった
看板あっても、謎の店だ、ドキドキ 貰った地図ににコーヒーカップのマーク(たぶんカフェって意味だと思う)めちゃんこ可愛い看板に何かを感じます
ベーグル屋さんというのがなんとなーくわかります
無料版ことりっぷにも紹介されてる「ウネベーグル」
お姉さん「いらっしゃいませー」
わたし「ベーグルくださいー 中でも食べられますか?」
お姉さん「どうぞどうぞー」
なんとなくこんな会話をしたと思うぞ
緊張していたの...
懐かしさ満点の扉
めっちゃ広い玄関、昭和の雰囲気そのまま、リノベーションした店内
素敵過ぎてはわはわしちゃった
昭和の家屋がこんなに魅力的に、快適な空間に生まれ変わるって、これ奇跡じゃないかしら 飯能の雑貨屋さん(だっけかな)揃えた昔の家具を部屋と組み合わせた、都心ではなかなか出会えないぬくもりと、優しさ
そして、お姉さんのセンスがめっちゃいい←ここ重要
かぼちゃ 350円
焼きたてがたくさん並ぶ大きなトレーから選んだのは、具入りベーグルのかぼちゃ
秋と言えばかぼちゃでしょ
ベーグルって数年に1回食べるか、食べないか これこれベーグルこういう味だー かぼちゃの優しい味と、モチモチしつつもしっかり歯ごたえある生地、食べてますって感じしますよ
めちゃくちゃ話しながら食べてたから、もーなんだろ、そういう事です(オイ
メニューは日によって種類変わるかな?
お値段は250円からと良心的、350円が最高かな 具入りのベーグルがお値段高かったかも 店内にメニューボードもあったりと、けっこう悩める
もちろんお姉さんも説明してくれます
ちなみにことりっぷで紹介されているのは、グアテマラ生まれのスーパーフード「マヤナッツ」の深煎りパウダーを練り込んだ、マヤナッツコーヒー250円 なぜこれを選ばなかったのか、今となっては謎 お店オススメ
お土産用にチーズ(350円)
天気良かったらこれ持ってピクニック行きたい
地元情報をお姉さんからあれこれ
地元のことは地元に聞け、というわたしの勝手なポリシー(?)観光マップや地図をテーブルに広げ、あれこれ教えてくれました
めちゃくちゃ家庭的な店内、座布団の上でめちゃくちゃまったり テーブルは寺子屋で使われた文机(ふづくえ)4つ並べた広々
建物も大事に使われてますが、昔使っていた机も上手く使いこなしたりと、現代人見習わないといけない、というか、ここまで素敵にできちゃうのね!?
ぜひ店内でレイアウト含め、机にスリスリしてほしいぞ
飯能ってどこも素敵なの
つらつらっと
わたしがこの日紹介したお店の半分以上が、ウネベーグルのお姉さん情報でした お姉さんありがとうございます
スマホや観光マップや、雑誌だけじゃないくて、旅先で働いてる人との交流って旅には無くてはならないと思うんだ
街の事情あれこれも挟んじゃう部分もあるかもですが、そこは上手に取り込んで楽しんでほしい わたしも一応、旅のお手伝いをする仕事をしてます(ブログじゃなくてね)
飯能にはまだまだ、リノベーションした建物や歴史的建造物もあるので、都心から来た人にも楽しめるぞ わたしの街にない魅力がめちゃんこ詰まってる ベーグル食べてお散歩しよう!けだまとりこでした
店舗情報【2017年訪問時】
- 飯能市飯能271-1
- 飯能駅 徒歩15分
- 10:00~16:00(売り切れ次第終了)
- 不定休