【新所沢喫茶】西口の老舗だぞ「東京堂」2020年秋、変わらぬ大人空間で一息

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やってきました新所沢、やってきちゃったティータイム

昭和から続く喫茶店、このブログ「珈琲とけだま」生まれるきっかけにもなっていた喫茶店かもしれなかった　東京堂に出会ってもう4年！？( ﾟДﾟ) えっ！？

新所沢といえばパルコ（PARCO）があることでお馴染み、新宿線沿線にPARCOって意外？都心にあるイメージ　この日はPARCOに用事があったのです（4年前もそうでした）

黒い看板から平成感、茶色の看板から昭和感伝わってきますが、いかがでしょう

タバコの自販機は健在、そうこれでこそ「昭和から続く、喫煙者も大事にする喫茶店」ではないかと思います　4年前とまったく変わらぬ外観、建物から伝わる力強さ

うっとりできちゃうデザイン、カキカキしながら興奮してくるのは何でしょう　看板眺めるだけで元気出てきます（私だけ？）

「空間」「料理」そして「看板」うまうまー( ﾟДﾟ)

モーニングは4年前に注文しているので、違うメニューを選択　ピザドック食べやすそう！ということでガジガジっといっちゃいましょ

懐かしの食感！？赤ウインナー、昔食べたあの味に似ているかも　昔ながらの味でいいかしら、チーズたっぷり、絡んだケチャップ味がたまりません　サクサクでパクパク

扉入ってすぐにサイン色紙が飾られ、その隣にはショーケース、中には焼き物皿がいくつも　右側の空間は禁煙席、左側カウンター席を抜け、奥に進むとたくさんのテーブル席　カウンター下や、奥に見える本棚は少年雑誌や漫画がたくさん並んでます、男性向け多め

輪切りレモンがテーブル全体を華やかにしてくれます　何十年も使われているであろうテーブルと椅子を眺め、片手に紅茶なんて絵になるじゃないですか（問題は壊れた眼鏡付けて訪問してるブログ主だ）

平日の午前中おじゃましましたが、あとから常連さんらしきマダムやおじさまが次々と　地元のみなさんの憩いの場なんでしょうね、マスターとの挨拶を交わし、奥の席へ吸い込まれていく姿にドキドキ

西は「東京堂」で、東は「ぽえむ」どちらも喫煙可の喫茶店で30年以上の歴史があり、マスターから伝わる力強さは共通してるでしょうか

空間や雰囲気は真逆かもしれません、どちらも素敵なお店で間違いない　落ち着いたシックな空間か、観葉植物に囲まれた明るい空間か　どちらも素敵なんです( ﾟДﾟ)！

西武新宿線沿線、40年以上の喫茶店はそれほど多くなかった　昭和世代はぜひ昭和を噛みしめてくださいませ　平成世代には新鮮かもしれない！？

4年前に訪問した時と変わらぬ空間で嬉しかった　次はまた4年後かな？その時には創業50年ぐらいでしょうか、あっという間の4年に驚きながらカキカキしているけだまとりこでした