珈琲とけだま

コーヒー片手に

【ワークショップ】ニッポン手仕事図鑑のイベントにお邪魔してきたぞ

この記事をシェアする

2018年7月14日開催

f:id:kedamatoriko:20180715144338j:plain

おはようございますーけだまです

 

暑い暑い三連休初日、世田谷ものづくり学校で開催された「オンラインショップのリニューアル記念イベント」行ってきました 

 

この日も編集長はイケメンでした

waterman.hatenablog.jp

 

ニッポン手仕事図鑑のスタッフさんやゲストのみなさん、美男美女多過ぎやしませんか、これが編集長の本気なんでしょう それはさておき

 

ニッポン手仕事図鑑って?

子どものためのニッポン手仕事図鑑

ニッポン手仕事図鑑

ニッポンの手仕事を、残していくお手伝いをしたい。

 

大牧編集長はじめ、スタッフのみなさんが日本全国の職人さんに会いに行ったり、動画を作製、PR活動や、定期的にワークショップを東京で開催、等々

 

職人さんの仕事を知ってもらうための活動や、職人さんが作った物を知ってもらう、職人と、商品を手に取る人を繋げる大事なお仕事じゃないでしょうか

 

職人さんの未来が、ニッポン手仕事図鑑の力にかかっているといってもいいのでは

 

過去にもワークショップお邪魔してます

www.kedamatoriko.com

 

この日はトークイベント&ワークショップの二部構成

「セコリ百景」大滝洋之編集長と「ニッポン手仕事図鑑」大牧編集長が「職人のこれからと未来について語る」

 

職人の供給に対して、どれだけの需要があるか これからの課題でもあるのかな

 

ラフでオシャレでカッコいいお兄さんはセコリ百景の編集長さんだった 大牧編集長の黒いシャツ素敵でした おふたりの衣装は白と黒でしたね、打ち合わせしたのかしら 

 

それはさておき、ワークショップの時間に

 

最初に、錫の鋳込み体験&錫加工

f:id:kedamatoriko:20180715150745j:plain

埼玉県の錫師「錫光」錫の鋳込み体験と錫加工、もちろん初体験 中村さんの作務衣姿にドキドキ 素敵なおじさまでした

 

トークイベント時は作務衣姿じゃなかったので「トークイベントの時も作務衣着て欲しかったな」作務衣似合う人ってカッコイイ

f:id:kedamatoriko:20180715151223j:plain
f:id:kedamatoriko:20180715151306j:plain

熱い錫を流し込むのは緊張したぞ...

ワークショップって、夏休みの子どもの自由研究にもいいんじゃないかしらって思ったの 「未知の体験を親子で」参加料込みの旅なんてどうかしら あるか、きっとあるか

 

しまった、かんざし単品の写真が無かった

f:id:kedamatoriko:20180715151729j:plain

後半に作った作品がこちら かんざしの形(オレンジ色)がけだま作、花と花の間に隙間が オレンジ色を選んだには理由があります、選んだ理由書くと大変な文字数になるので、次回に

 

千葉県 江戸つまみかんざし職人「つまみかんざし彩野」

f:id:kedamatoriko:20180717121200j:plain
後半は「つまみ細工ワークショップ」

 

彩野さんの着物が魚だ魚、しかも靴下がレースでめちゃくちゃ可愛い トークイベント始まる前から彩野さんにちょっかいだした人はわたしです

 

長くなりそうなので、「つまみかんざし彩野」のワークショップ内容は別枠で書く予定 お話たくさんして頂き、ありがとうございました彩野さん

 

ヘアメイク&写真撮影会もありました

かんざしを作ったので髪に付けて撮影に挑みました 

f:id:kedamatoriko:20180715155051j:plain

イヤリングは購入したものですよ

 

刺激的なイベントでした、イベントを企画する人って凄いな 元気ある人の所に元気ある人が集まる わたしも頑張ろう

 

つらつらっと 

この日は下駄で浴衣っぽい姿でお邪魔したかったんですよ、前日に下駄の裏のゴムが剥がれ、元々持っていた足袋も穴空いてるし 急いで表参道行って履物調達し、表参道から池尻大橋まで2駅という奇跡もあり、無事に参加できました

 

職人さんの仕事姿を身近に感じる貴重な機会、もっともっとあってもいいと思う 実際参加するきっかけってそう多くはないかも

 

伝統工芸品を手にとってみてはいかが、けだまとりこでした