珈琲とけだま

コーヒー片手に

【銀座名物】オアシスかも「遠藤青汁サービススタンド」男の聖地でもあった

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先日打ち合わせで「やってきたよ東京駅!」やってやるぜ青汁 

「あれですね、東京の恐ろしさってやつをみました」

東京駅って?

新幹線始発駅だったり、ビルいっぱいだったり 

どこから見ても怪しかった

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打ち合わせまでちょっと時間、ふらっと散策 「喫茶店でもあったらなー」ぐらいな気持ちで歩いていたら、無いよ無いよ喫茶店「おやぁ...」どうみても怪しい店 

素敵な看板

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「どうやら営業しているようだ...」

いつもの「お店の前をうろちょろして店内のようすを伺う作戦」この辺りサラリーマンしか歩いてないからただのめっちゃ怪しい人「...」

たぶん5分ぐらいその辺でうろちょろ 

「いざ出陣!!!」

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銀座青汁スタンド

www.endoaojiru.com

 

店内のようすは?

時刻は13時30分、扉を開け、目の前にはロングテーブルとパイプ椅子が2つ ナニコレ罰ゲーム???的な不思議空間、無機質空間、BGMは時計の針の音「お客さんは誰もいないよ!」ヤバイトコキチャッタ的な変な汗

お店のお姉さんに「こいつ素人だな」たぶん見抜かれた カウンターで頑張って注文したよ、緊張の瞬間 ここは青汁スタンド

「青汁小1つください」

「260円ですー」

お店のお姉さんがグラスに青汁を慣れた手つきで注ぎます 

目の前には人生初めての青汁

「これがあの青汁って飲み物か...」

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メニューは?

  • 青汁(小)260円
  • 青汁(大)520円

謎のお店の中でノートを広げ、店内の摩訶不思議な様子をメモメモ、やってくるやってくる企業戦士たち!!!!スーツ姿が眩しい 

常連さんらしき人とお店のお姉さん、大人の駆け引きがここで繰り広げられていた 無言のやり取りとか、お店に入った瞬間に注ぐ姿とか「東京・異様な光景100選」に選ばれる間違いない 素人の目には異様なやり取りが凄いスピードで 

早いおっさんで15秒ぐらいだったかな

 

青汁(大)を受け取り、飲む!去る!

 

が、永遠繰り返されてく不思議空間

茫然と見てました 長居する人誰もいないのか と思ったら、帰り間際に来たおじちゃんスマホいじって座ってます たまにこういう人もいるのねぐらいな感じでしょうか??? 

平均滞在時間は2分(けだま調べ)

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そうですね お待たせしました

味!

飲めるもんだね青汁、意外と飲めるぞ青汁 これだったらまた飲んでもいいかもーなんて思った初体験、30歳過ぎての初体験 思ったより苦くない ほんのりトマト?

まぁ青汁ですけどね

ミルクスタンド秋葉原に

www.kedamatoriko.com

つらつらっと

ぜひ地方から来た全国のみなさんに企業戦士の味を...って 書いてみようと思ったんですが、オフィス街が休みだったらここも休みだよねきっと 青汁って商売になるのはきっとここが東京のオフィス街だから、戦士達の街、戦士達の休息

お店のお姉さんは聖女、またお邪魔したいぞ青汁スタンド、というわけで東京名物に青汁スタンドいかがでしょう 健康第一けだまとりこでした

店舗情報【2017年訪問】

  • 中央銀座1-6-7