新橋駅前ビルでお散歩中におじゃましました 書いている最中に知ったのですが、レーズンサンドで有名なお店のカフェだった(汗
小川軒の名前は聞いたことあるなーぐらいでしたが...
狸が待ってた「新橋駅前ビル1号館」
1966年から現在も賑わう駅前ビル
昭和の中にあった平成
ビルの地下1階で「パーラー キムラヤ」のモーニングを食べたすぐ、この扉をうっかり開けてしまった お腹は空いていなかったけど、カフェあったら入りたくなるお年頃 せっかく新橋来たんだもん、ひとり言い聞かせ
お値段は普通
2019年9月現在
- 珈琲 540円~
- 紅茶 648円
- ケーキ 324円~
スイーツと飲み物で1,000円ぐらいでしょうか\(^o^)/
小川軒ロールとエスプレッソ 756円
小川軒の名前に惹かれて
小川軒ロール
カスタードと生クリームを2層に重ね、しっとりとしたスポンジで包みました。
スポンジには、枇杷の花から採取した、香り高くコクのある蜂蜜を利用しています。小川軒公式サイトより引用
中央に見えるカスタードクリームがポイント
ふわもち食感に、滑らかさ
生地のほどよい柔らかさ、絶妙な歯ごたえ ロールケーキって繊細なお菓子だったのね ペロッと胃袋に収まった カスタードと生クリームの完璧な量というのか
生クリームも好きだけど、この生地の味が好みだった
居心地のいい綺麗な店内
2012年オープンだとか 駅前ビルで一番新しい、貴重な平成空間!?ちょっと浮いているっぽさがまたいいんだな、きっと
エスプレッソがいい
普段飲みませんが、たまにはケーキと(お値段の関係も)
巴裡 小川軒って?
明治38 年(1905 年)に初代小川鉄五郎が、新橋(汐留)に洋食屋「小川軒」を創業しました。レストランに加えて菓子を中心とした物販を目的として、昭和中期に二代目小川順とその弟、小川斌が、レイズン・ウイッチの原型を完成させました。
その後、レイズン・ウイッチを含めた洋菓子全般が独立する形で、巴裡小川軒が創業。明治の創業以来、数多くのお客様に支えられて現在に至ります。小川軒公式サイトより引用
今回レイズン・ウイッチについて何も触れてませんが、いつか食べたい
外からも入れるのかな?
入口ふたつあるのかしら?初めてのデートで新橋駅前ビル連れて来られたらドギマギしちゃいますが、外を歩いていて「ここで休憩しましょうか」と言われるのはOKかな?
週末はもしかしたら賑わっているのかもしれない、平日のお昼時はこのフロア唯一の静かな空間だったので... お客さんは常に出たり入ったり、がポイント
ごちそうさまでした\(^o^)/
地下一階のオアシス
つらつらっと
小川軒を知るきっかけとしてカフェはいいかもしれない 目黒に自社工場があるとかで、作られたケーキが新橋まで運ばれてくるとか
小川軒スイーツは新橋か目黒でぜひどうぞ、けだまとりこでした
店舗情報【2019年訪問時】
- 港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館 1階
- 10:30~18:30(L.O)
- 10:30~16:30(L.O)【土曜】
- 日曜定休
- 全席禁煙