ふらっと大久保で降りてみた 目的地はずっと行きたかった老舗喫茶店 なかなかタイミング合わず、素通りすること数回
中央・総武線各駅停車「大久保」
写真が無かった... 住所は新宿区百人町 少し歩けば新宿区北新宿にも出られます JR新大久保駅までは数分程歩くかな 便利なようで便利じゃない 山手線のほうが新しい駅なんだよね、名前からして
子どもの頃は大久保、新大久保駅周辺たいへんお世話になってました 最近も大久保と新大久保間違えた記憶あるなぁ
少し歩けば西武新宿線「西武新宿駅」、ほかにも歌舞伎町近いし、ちょっと(?)歩けばJR新宿駅も
新大久保の老舗喫茶
電話番号が3ケタ「ツネ」
1991年に東京の市内局番が4ケタになったそう そういえばそんなことあったな
子どもの頃の記憶にも微かに残ってました 市内局番が3ケタの看板を見れば「最低でも27年(2018年現在)」営業してるんだなって
看板も懐かしさ漂ってる
珈琲店ツネの文字が可愛い 青い看板が新鮮
閉店20分前だった
ごめんなさいマスター、週末のツネは閉店が早かった(18時閉店) 少しでもツネと一緒に過ごしたい気持ちが上回ってしまった
全席喫煙可、閉店20分前 貸し切り状態でずっと座りたかった窓の近くへ テーブルの上のランプが可愛いのなんの 正面には珈琲豆を持つふたりの少女の絵(銅版かな)
ご主人に聞いたら「友人がプレゼントしてくれた絵」だそう たくさんある古時計の間にある一枚の絵をみながらまったり
アイスウインナー 600円
ただのアイスコーヒーじゃ寂しかったの、生クリームをこんもり 外から覗くより、店内はずっと外からの日差しで明るかった
けっして広くない店内、このこじんまり感がいい 真ん中に商業用の冷蔵庫 まじまじ覗いてみた
子どもの頃気付かなかった
この周辺は何度も通ったことがあるはずなのに、お店に気がついたのは去年か、今年の初めかな 不思議なもので意識しないと素通りしてしまうものなんだなって
こんなめちゃんこ素敵なお店素通りしていた自分がちょっと悔しい でも出会いってタイミングもあるよね、きっとある
つらつらっと
短い時間でしたが、素敵なマスターとお話出来て幸せなひととき マスターの人柄が今もこうやって喫茶店を輝かせてるわけですね 雰囲気がいいな 老舗喫茶店の魅力って、なんだろう けだまとりこでした
店舗情報【2018年訪問時】
- 新宿区百人町1-24-16
- 大久保駅南口 徒歩1分
- 8:00~20:00(L.O.19:00)
- 9:00~18:00【祝】
- 日曜定休