銀座に直営店ですって!
SIWA(紙和)の良さを絵で伝えたい、ごめん無理だった!
電車の中座ってウトウトしてたら目の前のマダムが素敵なカバン持ってるじゃないですか!タグ見たら「紙和」って書いてある、ほほう
その日の夜、山梨日日新聞読んでたらなんとこの紙和について書いてあるじゃない!
なんて運命の出会い!!!そんな素敵な奇跡、本日の記事っ☆
銀座に「SIWA」直営店 紙バックやケース300点
大直(市川三郷)新顧客の獲得目指す
和紙製造の大直(市川三郷町高田)は、同社の日用品ブランド「SIWA(紙和)」の商品を扱う初の直営店を東京・銀座にオープンさせた。都市部に多いというSIWAファンが足を運びやすくし、新規顧客の獲得を目指す。
2016.4.23 山梨日日新聞より引用
わたしの目は間違ってなかった!!と自画自賛のけだまです
簡単にいうと「紙で作ったカバン」でよろしいでしょうか
わたしが電車の中でみたカバンはグレーだったかな。色使いは単色で、紙のくしゅっと感が出ていてわたしのSOUSOUの服にも合わせられるかなと!
見た目が優しいんですが、地味でもない。すごく主張するわけでもなく、シンプル。20代以上の女性がターゲットかな?カバンの形やサイズによっては男性にもっ☆
カラーバリエーションもいろいろ!ちなみにこんな感じ(5月20日に購入♪)
こちらのアイテムの購入場所は銀座ではなく東京の国立新美術館です☆
ふらっと見つけたのっ
SIWAの感想
軽い!手触りもいい!☆カバンの中に3アイテム活躍中です!黄色なのでカバンの中ですぐ見つかる!
次はカバンが欲しいなぁー!!
銀座の東急でよく商売ができるなー!と賃料いくらじゃい、元取れるのかしらと本当に余計なお世話。「東急プラザ銀座」6階で300点、なかなかの数ですねー。みなさまのお待ちを心待ちにしております小物さんたち!
SIWAは破れにくく耐水性に優れた紙「ナオロン」を使い、甲府市出身の工業デザイナー深澤直人氏がデザインを手掛けたブランド。2008年から展開し、約20ヶ国のセレクトショップなどで販売している。他のデザイナーとの共同製作品もある。
ではでは、
和紙ってそういえば何?
日本古来の紙。日本紙と同義。
洋紙に比べて格段に繊維が長いため、薄くとも強靭で寿命が比較的長く、独特の風合いを持つ。 ウィキペディアより引用
繊維なんて生まれてこの方気にしたことなかったよぅ
SIWAって何ですか?
「SIWA | 紙和」という名前は、紙のシワと和紙の反対読みの紙和という意味があります。和紙を丹念に精製し、革を縫製するようにひとつひとつ丁寧に生産しています。 職人コムより引用
こどもから大人までわかりやすい名前つけたね!この名前じゃなかったらわたしも覚えてなかった、ありがとう「しわ!」
株式会社大直って ?
大直(オオナオ)と読むのですね。
SIWAや障子紙などを企画製造販売されてる、1974年創立の会社ですね
障子紙といえば秋田の実家。破いては張替え、破いては・・・のくり返し
東京で障子紙を見る機会はないかしらね?外食先で見るぐらいかしら?
日本人にも、日本文化に興味のある外国人のみなさまにも!そうなんですよ、これからは世界に向けて商売する時代ですね、うんうん
わたしこのSIWAシリーズ欲しい、あ!SOUSOUとコラボしてくれないかな!?なんて夢見たり見なかったり 柄入れたらSIWAの良さ無くなっちゃうかしらね
和紙って古くさくない?なんてイメージを払拭させ、
男性にも女性にもオススメ出来るかなーなんて
これは大人の階段を上ったってアイテム!?
「このカバン和紙なんだすごいねっ!」なんて言われたらステキっ
とりあえずわたしが銀座に行って商品ゲットしてこないと!
銀座という場所がまず敷居めっちゃ高いですが、秋田のアンテナショップとセットでお邪魔できたらと思いました!
山梨県の和紙屋さんが素敵なカバンや小物を銀座に用意したから是非どうぞっ
SIWAの肌触りの良さ手にとってご覧ください!けだまとりこでした