おはようございますけだまとりこですー!先日小田急百貨店の前をぷらっと「おやぁ小田急の催事場で面白いものやってるじゃないのー・・・」なんて思ってお邪魔したよ小田急百貨店!ということでレポートレポート!
目次
新宿って?
昔のみっともない地図で失礼しますよー!先月は京王百貨店の駅弁祭りの様子をご紹介しましたが、小田急百貨店は京王百貨店のお隣のデパートですね、新宿駅周辺は百貨店が多いと、地元民はお世話になって・・・なったなぁデパ地下(おもにハルク)
わたしが子どもの頃は「新鮮な魚は小田急ハルクの地下で買う」ってなんとなく我が家の暗黙のなにかがありました 今はわたしの住んでいた近くに新しい魚屋さんが出来たりと不思議なものですね、今は小田急百貨店利用しないなぁ・・・
ってことで久々の小田急百貨店ですよー!
小田急百貨店って?
株式会社 小田急百貨店(おだきゅうひゃっかてん、英称:Odakyu Department Store Co.,Ltd.)は、小田急グループに属する百貨店。新宿、町田、藤沢に店舗がある。
ウィキペディアより引用
はい、小田急百貨店の外観写真撮り忘れましたよー!大きなデパートです
日本のものづくりって?
2月16日から20日まで開催していた(もう終了してます)全国の職人さんたちが作ったものが展示、販売してるイベントですねー!
最終日の夕方お邪魔しました!
最終日だからまばらなのか、小田急百貨店がちょっと元気ないのかは最後に・・・
京王百貨店の駅弁祭りの雰囲気を予想していったから余計ねー・・・
、
客層は?
若い人はいなかったかなー・・・若い人にも見てほしいものあるんだけど、時間帯や百貨店という場所柄しょうがない、マダム層が多かったかな!
わたしが2つのお店しか回れなかったので、実際はちょっと違うかもですが、わたしがお邪魔した2つのお店はマダム層しかお見掛けしませんでしたね
お邪魔したお店(ブース)は?
愛媛県5inchと広島県レースワークスの2つです!本日は5inchのご紹介!
レースワークス紹介こちらっ
5inchって?
小田急百貨店のチラシのまん中に載ってたカバンが実はこちらのカバンと(1点物で即売れだっていってたかな?)わたくしけだまとりこドストライクの手づくりカバン屋さんでございます わたしの趣味でございます! たまらないですよー!
ダンディなお店のおじさまにお話をして写真を撮らせてもらいましたーわーいっ!!
お店のおじさまって?
マサオカヒロミさんの御主人(ですよね!?)さまがお店に立たれてまして、カバンについてあれこれお話してくれました!ダンディでおちゃめなおじさまで素敵でした!
たくさんお話してくれまして、たくさんの元気を頂いちゃいました☆
一緒に作ってるということだったので、やっぱり作ってる方が実際販売されてるお店にいると作品に対する思いって伝わってきますよね
一応わたしも物を売る仕事をしているので、物を販売する時に必要なものって「気持ちも」だったりするんだよなーって、今こうやって書いててしみじみー!
今この記事を5inchのホームページと見比べながら書いてますが、ホームページで紹介されているカバンはほとんど売り切れていたみたいですね!ツバメソースバックや中華スープバックとかヨダレでちゃうぐらい可愛いです、わたしの心を掴んでます
ホワイトデーに頂いちゃったらそりゃ喜びますって、宜しくお願いしますってわたしはバレンタイン貰う専門でした、こりゃ失礼!
ちょっと派手過ぎるわ!って方もご安心ください、可愛いカバンもしっかりあります
ブックカバーがまたいいんですよ、わたしブックカバーそういえば持ってなかった
ということでこちらをお買い上げ!本をほとんど読まずの中学時代、実は図書委員やってたということをブックカバー買ってから思いだす「これってもしや・・・」
マサオカヒロミさんって?
結婚を機に倉敷市に住んだことで、たくさんのデニム生地と出会いバッグをつくり始めました。 95年から倉敷市のアイビースクェアや雑貨店で委託販売していましたが98年東京下北沢のアーティスト雑貨店「JAMCOVER」で の委託販売をきっかけに、ちゃんとブランド名をつけようと5inchという名前を付けました。
5inchホームページより引用
最初はデニムバッグからスタートした5inchですが、ここ数年は昔の商店で使われていた前掛けに魅せられて、前掛けバッグを中心に作っています。前掛けは少し前からブームになっていてブームに乗って作られたものがたくさん売られています。
5inchの前掛けバッグはそれとは違う、すべて実際の商店やメーカーで使われていた前掛けを使用しています。未使用のデッドストックものを集めているのでヴィンテージ前掛けでも非常に状態が良いです。
前掛けのバックは前から気になっていたけだまとりこです、手に取ったのは初めてで「思った以上にしっかりした分厚い生地!」という印象でしたねー
目立ちたがり屋のためのカバンといって間違いないでしょう(わたし向き)
全国の前掛けがめちゃくちゃ魅力的、「ここはどこ!?」って前掛けたくさんあって面白いし、どれも魅力的に可愛くデザインされてます!
片山酒造とか渡邊佐平商店とかあったら間違いなく買ってましたね、作って頂いたら喜んで買わせて頂きます><それもって日光に遊びに行きたい!!!!
お店の方が「日光珈琲」のお話されて
ありゃあたしが日光の話振られてちゃんと答えられなかった!ということで
日光珈琲って?
日光珈琲はCafe’ 饗茶庵本店(鹿沼)日光珈琲朱雀(鹿沼)、日光珈琲 玉藻小路(日光)、日光珈琲 御用邸通(日光)4店のカフェを中心に有限会社 風間総合サービスが運営を行っております。
1999年、代表のカザマが地元栃木県鹿沼市の路地裏の住宅の一部を改装し10席のカフェからはじまりました。
日光珈琲ホームページより引用
あああやっぱりあそこか!と鹿沼のお店に過去お邪魔した記憶が・・・もう10年近く前かな?こちらのお店で一時期販売されていたとお話があったので
栃木県がほかの県との交流があって嬉しいぞ!なんて思いました
デザインがまた可愛いの
「この店どこだよ!」って言われたい!このスプーン素敵でしょ!って見せびらかしたい、そんなカバンです
あれですね
好きな土地のカバンを持って現地に行くってめっちゃカッコ良くないですか?
栃木県のカバンは見当たらなかったかな?見逃してたらごめんなさい!
つらつらっと
長くなってしまいましたが、今回思ったのが
もっと頑張れ小田急百貨店!ってことで百貨店業界厳しいと言われてる中で、百貨店の力の入れようが微妙過ぎな気がしたのでここに書いちゃいます
催事場フロアだけが元気なかったらイベントに問題があったりなのかもしれませんが、下りのエスカレーター降りながら思ったのが「お客さんで賑わってるフロアが見当たらなかったこと」非常に残念でなりません、しくしく
ってなこと書いちゃいましたが、全国の職人さんが作ったものに触れられるチャンスって実はあんまりない!ってことでこういった機会にいかがですか?
日本のものづくりはまだまだこれから!目立ちたがり屋のけだまとりこでした