職人さんと一緒に触れるということ
おはようございますけだまですー!小田急百貨店の日本のものづくりでお邪魔したお店第二弾!時間が無くて二つしかお邪魔出来ませんでした、そんなこんなの最終日に出会った銀線細工アクセサリーのお店ですよっ
第一弾はこちら
先に伝えておきます、写真がイマイチだったらそれはわたしの責任ですからね!このカメラではこのアクセサリーの良さは伝わらない・・・だったらごめんなさい!!!
文章で伝えてみせますよっ!!!
目次
小田急百貨店って?
株式会社 小田急百貨店(おだきゅうひゃっかてん、英称:Odakyu Department Store Co.,Ltd.)は、小田急グループに属する百貨店。新宿、町田、藤沢に店舗がある。
ウィキペディアより引用
銀線細工アクセサリー レースワークスジュエリー
ジュエリー作家の山田寿子さんが作った素敵な作品の数々が並んでましたよ!
わたくしけだまカメラマンの腕の悪さが本当に申し訳ございませんな感じなんですよ、HPにめっちゃ素敵に写った作品の数々を是非ご覧くださいませ!!!
小田急百貨店側がもう少しアクセサリーを美しく飾る機材をもっと貸し出せばいいのにとか今書いてて思ってますがどうなんでしょうね?
ほかの作家さんとの境目がけっこうアバウトな感じでそれぞれの世界観が引き出せない空間がなんだか本当にもったない気がするんですよ・・・
銀線細工って?
作家の山田さんに聞いたところ「銀線細工は秋田らしいです~」グーグル先生出番です宜しくお願いします、これでも一応お盆と正月は「秋田の嫁だったり」けだまとりこです 秋田の事少しでも多く知らないといけないんですよ!
銀線細工創始の年代や経路の詳細は不明だが、天文年間(1532~1555)頃、九州の平戸(長崎県平戸市)にヨーロッパ※1から手法が伝えられたことが始まりとされており、長い年月をかけて秋田へ受け継がれていったといわれている。
秋田銀線細工は慶長7年(1602)に佐竹義宣(よしのぶ)が常陸から秋田へ国替えになった際、金銀細工師を連れてきたのが始まりとされている。
一般社団法人LINKSUPPORTホームページより引用
広島県レースワークスと書いてますが、銀線細工は秋田市の無形文化財、秋田の伝統工芸品に指定されてるということで
「知らんかった!」
の一言です、湯沢と秋田は遠いからねっ☆すみません許して下さい、秋田といえば金萬ですよーよろしくー!ではなくてですね、銀線細工のお話です
わたしが食べ物以外の話をするなんてレアですよ、年に数回の貴重な体験ですよ
簡単な説明と作業工程が書かれたノートが置いてありましたよ
映像も好きですが、ノートでの説明も面白いですよ!作家の山田さんと一緒にノートをめくりながら作業工程を一緒に見ましたよっ
日本人って器用とか聞きますが、やっぱり職人さんなんですよ(そりゃそうだ)作業工程が細か過ぎて想像も出来ないとか不思議な感じです きっと秋田とかで銀線細工体験とかしたことある方ならこの大変さがわかるのではー・・・というレベル
銀線細工体験をしたことある玄人な旅行人ってそうそういないのでは?なんて思いましたがいかがかしらね!?
作品のご紹介
こちらは「桜」
百貨店では虫めがねでしっかり見ることが出来るので(お借りしましたよ)写真でなくて実物を是非見てほしいですね!このカメラでは良さが半減かもー・・・
え?ホワイトデーにおねだり?いいですね!!!!ってわたしはホワイトデー渡さないといけないので残念おねだりする人もおらず><しくしく
こちらも「桜」ですね
「桜」のイヤリングですね
あ、「菊」の写真撮ってなかったごめんなさい~~!!!!
ということで次!
メインの一つともいえるこちらの紹介を最後に!
昔の洋書にひときわ輝くこちらの飾りも山田さんの作品です
「身につける」以外に「飾る」ことによってひときわ輝く銀線細工、これからはこのような飾る物を作品として作っていきたいと山田さん言ってましたね
例えば家に飾ってあるシンプルな写真フレームにこのような飾りを加えることによって部屋も明るくなったりなんて素敵じゃないですか?
我が家には写真フレームが無いですが(説得力無いじゃんね・・・
職人技が光る一品ではないでしょうか
なぜここのブースに?
お隣の御主人(5inch)のご紹介でこちらの銀線細工コーナーにお邪魔しましたよっ おじさま上手だなー!なんて思いながら流れでお邪魔することに、というわけで2つのブースで1時間ぐらいいたのではないでしょうか
時間はあっという間!ってありゃびっくりと自分にびっくりですよ
つらつらっと
山田さんは昨年まで海外で10年以上暮らしていた方なので、日本でこのように山田さんと作品が一緒にお目にかかれるのはこれからなのではないでしょうか
作品を紹介してくださった山田さんチャーミングで素敵な方でしたよ~~!もっとお話ししたかったですね 奥に秘めた何かを感じます、これがきっと職人魂なのでしょう
そうですね、お値段ですね!安くはありません!
誰か買ってください、いや違う!わたしがもっと稼いで買えばいいのです!もっと仕事せねばですね わたしの稼ぎが少ないのが悪い
百貨店でブースが持てるというのはそれなりの集客力あってのことだと思うので(このあたりはよくわかりませんが!)5inchの紹介でも書きましたが、小田急百貨店頑張れ、以上!
銀線細工というものをまずは知ってもらえたらいいんじゃないかな、わたしアクセサリー知識ほぼ0なのでこれからもっと勉強しますね!広島で活躍する山田寿子さんの作品のご紹介、アクセサリーの魅力ってなんでしょう?色気が足りないけだまとりこでした