2017-07-18 投稿日 2019-09-09 更新日
炎天下の中の国分寺散歩、素敵な喫茶店を発見したので入ってみたら、めちゃくちゃ素敵だった 「平成と昭和が入り混じる、懐かしさとスタイリッシュが交った喫茶店」
国分寺って?
多摩地区に住む人にとっては「中央線と西武線を繋ぐ駅」としてお馴染みかな 武蔵野線乗換駅はお隣の西国分寺だった
再開発で駅の周辺は工事中、違った意味で賑やか なんとなく西武多摩湖線を出してみたくなった
胡桃堂喫茶店
散歩中に偶然見つけた喫茶店 調べたら、西国分寺の超人気喫茶店「クルミドコーヒー」の2号店「クルミドコーヒーにお邪魔する前にこっち来ちゃったぁぁあああああ」
クルミドコーヒーって?
国分寺一有名なカフェでいいのかな「西国分寺の超有名店」めちゃくちゃ可愛いって評判「行こう行こうと数年経過してた」7月15日のアド街でも紹介されたとか めちゃくちゃ良かった 夢の空間で間違いない
懐かしさを残す外観のような
モーニングの用意もありますよ
一目ぼれして入った店内は、本屋さんも兼ね備えてました 若くて素敵なお兄さん2名がお出迎え、ドキドキしちゃうな(2019年現在モーニング営業ありません)
1階にお客さんは誰も居ませんでした 1階か2階どちらがいいか聞かれたので2階へ
階段を上がっている時に素敵なお兄さん(店員さん)が「よかったら店内の本選んでくださいね」1冊の本を手に取り階段を上がりました
スタイリッシュなんだけど懐かしさも感じるぞ
4人掛テーブルが7つに6人掛テーブルが2つ 奥には大きな大きな本棚、ゆったり広々空間 重厚感も漂ってます
照明はスタイリッシュに、家具は重厚感あるダイニングテーブルにチェア、一見ミスマッチのように見えて完璧に計算されたような配置、大人の空間
窓ガラスと枠は昭和初期にあったような、懐かしさを感じる作り 建物に合わせて職人さんが作ったのかしら
一枚一枚ガラスの模様が違うって新鮮 窓側にひとり座って店内を見渡します
本を読む若いお兄さんや、談笑しているわたしよりちょい上のお姉さま方、スマホをいじるお姉ちゃん お客さんもさまざま
わたしの席から遠くに見える、本を読む若いお兄ちゃんがめちゃくちゃカッコよかった 読書男子、正確に言うとカッコよく見えたかしら 顔はよく見えてない、オーラか
メニューあれこれ【2017年現在】
ハンドドリップ珈琲
- 深煎り珈琲 700円
- 中煎り珈琲 700円
- 浅煎り珈琲 700円
水出し珈琲
- 夏煎りアイス珈琲 700円
- 深煎りアイス珈琲 700円
- アイスカフェオレ 750円
- ホットカフェオレ 750円
その他のお飲み物
- りんごジュース 600円
- 自家製生姜サイダー 750円
- 自家製はちみつレモンサイダー 750円
- 自家製梅サイダー 800円
などなど...
スイーツや軽食も用意がありました
「2杯目以降お飲み物をご注文いただいた場合、300円引かせていただきます」の文字
自家製はちみつレモンサイダー 750円+税
アイスコーヒーを選ぶか迷いましたが、炎天下の中、消耗した体力を回復させるには炭酸だ!炭酸だ!涼しいメニューを選びました
サイダーさん「しゅわしゅわしゅわしゅわしゅわしゅわ」
不思議なお姿
この黄色いナニカがレモンの輪切りだと信じて疑わなかった
飲み切ったら何も無いぞ!?
不思議な飲み物!?
混ぜずにそのまま一口「炭酸のあとにほんのり甘さがやってくる」たぶん混ぜて飲まなきゃいけないサイダーさんだったのでは?夏らしい一杯、夏を感じる一杯、夏に飲むべき一杯
可愛くてまじまじ見つめてみた
「ふじなみおしぼり」調べたら国立の会社でした
ごちそうさまでした
扉がまた素敵過ぎるぜ
国分寺喫茶店まとめ
つらつらっと
幸せなひと時を過ごす、時間を忘れる、なんて自分幸せじゃないか 思いながら胡桃堂喫茶店で読書と暑中お見舞い書いてました
この日は家の断水で、家にいることが困難だった そんな理由の国分寺散歩 ふらっと散歩した先に「運命のお店」今日も出会えたぞ 炎天下の中、散歩頑張ったな
たまには喫茶店で涼みませんか、けだまとりこでした
店舗情報【2019年現在】
- 国分寺市本町2-17-3
- JR国分寺駅北口 徒歩5分
- 11:00~21:00
- 11:00~18:00【日】
- 木曜定休