珈琲とけだま

コーヒー片手に

【府中喫茶】1975年創業「コパデカフェ(CopadeCafe)」クリームソーダとゆりっこだぞ

この記事をシェアする

こんばんはーけだまです

久々に喫茶店巡りをした5月の中旬、訪れた街は府中

この地でもしっかり運命の出会い果たしてきました

府中駅の写真撮ってないかも

京王線「府中」この日は電車を利用していなかった!という言い訳 駅の反対側の写真は撮りました、ごめんなさい さっそく素敵な外観から

大通り沿いにある老舗喫茶、府中と共に40年以上!?

ぱっと見「全席喫煙可かなぁ?」外からちらり様子を伺う チラリと見えた禁煙のマーク ドキドキしながら扉を開けます

オレンジ色の明かりが出迎えてくれました

薄暗い店内は奥行がありました せっかくなのでカウンター席を通り過ぎ、一番奥まで進みます 途中に見えたオレンジ色のランプが部屋に色気と落ち着きを与えてます 

突き当りは長い木のベンチチェア、ゆっくり腰かけます 見渡すとシフォンケーキに生クリームを塗ったような独特の壁、天井はちょっぴりドーム状にも思えましたが、目の錯覚!?

テーブル席とカウンター席が離れていて「ゆっくりしたい人」「おしゃべりしたい人」訪れた人すべてが居心地よく過ごせる空間じゃないでしょうか 

ママさんたちはカウンターの中で忙しそうに注文の品を用意してました

クリームソーダ 700円

スプーンに驚いた え!?何!?曲がってるナニコレ!?数々の喫茶店におじゃましてきましたが、変な形のさじに驚く クリームソーダ専用スプーン!?

赤いあの子はいらっしゃいませんでしたが、可愛いこの子を右手に持ち、アイスむしゃむしゃ、ストローでゴクゴク 暑い日の5月中旬、たまりませんね炭酸飲料

初めてお会いする和菓子

こちらにおじゃまする20分前に白玉クリームあんみつを食べていたので、小さなお菓子を注文 結城ゆでまんじゅう「ゆりっこ 200円」

ほんのり温かいおまんじゅう

ぷるんっつるんっぱくぱく

粒あんだったかな、一瞬シュウマイを食べているような気持ちにもさせられた 茨城県結城市の郷土料理でいいのかな?羽生でいう「いがまんじゅう」のような!?

若い人多くて驚いた

駅すぐの喫茶は年齢層高かったのですが、こちらのお店は学生さんらしい若いお客さん多かった 勉強する光景、なんか嬉しくなっちゃいました

最近は府中とほとんど縁がなかった

こちらのブログ、京王線との相性いまひとつ 京王&小田急は近くて遠い存在だった 喫茶店訪問する時間がないだけなのかもですが

この日は府中の勉強のためおじゃましましたが、大國魂神社のにぎわいっぷりにびっくり 大化の改新以降、政治・経済・文化の中心地として栄えてきた「府中」

私が暮らす街と全然違うわっ

この日は自由時間90分ほど、コパデカフェでゆっくりまったりできました

素敵な時間ありがとうございました

1975年創業の駅近喫茶、ぜひお立ち寄りください

次はランチ食べたいな

つらつらっと

久々の喫茶訪問はドキドキでした この気持ち忘れちゃいけないな 大学の勉強に追われ、喫茶店時間が取れない今日この頃 大学卒業したらビシバシ再開したい、しばらくはすこーしずつ楽しみたいと思います

次も多摩エリア紹介予定ですーけだまとりこでした

店舗情報【2022年訪問時】