2019-01-11 投稿日 2020-05-08 更新日
今回の駅弁大会は「四味食べ比べ対決」なんぞやってまして「牛肉・カニ・穴子」の贅沢駅弁が目玉だった
チラシのトップを飾る駅弁なんて普段買いませんが(だって高いんだもん)今回どれも1,500円以下とリーズナブル(麻痺してきたぜ)
新宿京王駅弁大会2019
開催前から職場に駅弁大会のチラシが置いてあるのはお約束
我が家でリクエストがあった
「穴子駅弁か金沢日和かゆふいんの森か...」
\(^o^)/
せっかくなので、今回の目玉いっちゃったぞ(ゆふいんは時間の都合上入手できず)
四味 穴子重
- 四味 穴子重 1,350円
作ってる工程見てるので、厨房の人大変だったよなー 開けてしみじみ 20分程並んで購入しました(初日の14時前)
手間掛かる分、出来あがるまで時間が掛かるのか...勉強になりました 過去に買った実演駅弁はそんなに多くなかったかも
いなり寿司はただ乗せるだけじゃない
これ良かったのよ、「ひょいぱく」できちゃう罪ないなり 刻み穴子との相性抜群
実演でなぜいなりとか、作る側としたら「大変なんだよー」だと思うので、食べる側は「おいなりさんありがとー」の気持ちでいただきました(牛肉とカニの駅弁は作るのもう少し楽じゃないかな)
そりゃ時間掛かってしょうがない
はみ出た穴子が素敵
チラシに写る穴子よりセクシーだった 色気を感じる穴子を頬張れば「うまいにきまってるじゃない」下のご飯とも相性抜群 下は白飯だったかな?
酒蒸し穴子のあなご飯
さっぱりした穴子もこれまた 緑色の小松菜は全部食べられてました(あれま)
炙り煮穴子のあなご飯
豆がお洒落、漬物は娘の胃袋へ ご飯がタレに浸みこんでうまうまーだったのはここだったかな(アバウトでごめんなさい)
待っている間、厨房を眺める
駅弁大会の醍醐味でもある「待ち時間に厨房を眺める」ご飯の種類が全部違うのかな、ひとつひとつの手間が半端無いように思えたのですが(高崎のお粥と比べるからか)
4種の味を楽しむってことは、通常の4倍の工程があるってことよね 手間を考えたら1,350円は高くない、穴子好きはぜひ
兵庫の老舗「まねき食品」
個人的に駅弁大会でお世話になってます 去年入手した駅弁にまねき食品入ってました 京王駅弁大会に出店できるのは大手でしょうから、大手な(はず)
こちらは2019年も輸送コーナーでお見掛けしたよ オススメ駅弁なのでぜひ手に取って欲しい パッケージより中身が上回る貴重(!?)な駅弁
大会2019まとめだぞ
つらつらっと
四味は厨房泣かせだな 時間と予算と都合が合えば四味制覇してみたくなった 穴子駅弁には夢が詰まってた、けだまとりこでした