珈琲とけだま

コーヒー片手に

【日光鬼怒川土産】独特な生地の中に栗「きぬの清流栗」日光国立公園銘菓だぞ

この記事をシェアする

f:id:kedamatoriko:20211208131938j:plain

日光・鬼怒川温泉土産といえば「きぬの清流」「日光甚五郎煎餅」「はちやのバームクーヘン」などなどありますが、秋に人気の「きぬの清流・栗」はいかがでしょう

栃木県って?

f:id:kedamatoriko:20161109115623p:plain

鹿沼が大きいのは気のせいです 使いまわしも気のせい、栃木が地球みたいにまん丸であり得ない

 

 

こちらのお菓子は栃木に住む知り合いから差し入れで頂きました お菓子は差し入れという名の宣伝、食べてない人にささっと

 

「強制的に感想聞かせるのは内緒」 

日光・鬼怒川お土産あれこれ

www.kedamatoriko.com

日光には「二社一寺」鬼怒川温泉には「鬼怒川と温泉街」がありまして、電車で日光から鬼怒川温泉に行くには基本乗換えが必要、とちょっと(だいぶ)面倒な東武線エリアでしたが

 

2017年秋現在、東武日光駅から会津方面まで直通があったりと、便利になったよ SL運行日には東武バスも走ってますので、ぜひ利用してほしい

 

東武日光と鬼怒川温泉を結ぶ「下今市駅」も2006年に「今市市も日光市に」になったので「東武日光駅」「下今市駅」「鬼怒川温泉駅」すべて日光市

 

人によっては下今市周辺も「日光エリア」として認識してる方もいるかしら(わたしがそうですねー初めて下今市駅お邪魔した時はもう日光市だったので)

きぬの清流

虎彦製菓株式会社

日光国立公園銘菓『きぬの清流』の特徴は、油、水を一切使わずに上質な小麦粉と全卵を焼き上げた和風クッキーです。

2枚のクッキーで小倉餡を挟みました。爽やかな香りとほど良い口あたりをお楽しみください。

地元のお客様はもとより、栃木のお土産品として、創業以来50年間も変わらぬご愛顧をいただいております。

虎彦製菓株式会社HPより引用

きぬの清流 栗 450円+税

白砂糖とくちなしの実を加えて煮込んだ、栗の甘露煮の風味と心地よい口あたりが自慢です。刻んだ栗と蜂蜜を白餡に練り込んで和風クッキーに挟みました。やさしい甘さと滑らかな食感をお楽しみいただけます。

虎彦製菓ホームページより引用

f:id:kedamatoriko:20170719113125j:plain

f:id:kedamatoriko:20170719113323j:plain

説明文にあるように、「油と水を一切使わずに焼き上げた」独特の口当たり、サクサクの中にほんのり栗の甘さが お茶が欲しい

 

ちょいしっとりですが、どら焼き生地とは違うかな 生地がポロポロ、優しくしてね おまんじゅうをつぶしてちょっと乾燥させました的な

 

知り合いの中でも「評価が真っ二つに分かれる和菓子」

 

生地が独特過ぎて(クセあって)好きじゃない、人も過去にいましたよ わたしはこの和菓子大好きなので、全力でオススメ

ほかにも味ありますよ

「きぬの清流・小豆」

「きぬの清流・とちおとめ

「きぬの清流・チョコレート←2017年の新作だぞ

 

など、きぬの清流は現在4種類かな(季節によって5種類だったり)

食べた「きぬの清流」まとめたよ

www.kedamatoriko.com

日光界隈購入場所できちゃうぞ

日光・鬼怒川温泉駅周辺の売店や、駅構内売店で購入可能 取り扱う味や個数は店舗によってまちまち 浅草行きスペーシアでも「きぬの清流・小豆」お土産であったような

 

鬼怒川温泉駅周辺の一部売店には試食があったりと「試食してから購入」オススメかな 大きめの売店では数種類、試食出来たりしますよ

 

きぬの清流・小豆は鬼怒川温泉の宿に泊まったら、お茶受けとして出てくるんじゃないかしら 最近鬼怒川温泉のホテルに泊まりましたが、やっぱりきぬの清流で安心

 

www.kedamatoriko.com

つらつらっと

「日光国立公園銘菓・きぬの清流」日光市に訪れた際は是非お手にとって頂きたい一品ですねー温泉まんじゅうだけじゃ物足りないそこのアナタ

 

きぬの清流以外にもお菓子を作っている会社なので、「虎彦製菓」チェックしてはいかがでしょう 日光といえば「きぬの清流」と「日光甚五郎煎餅」

 

この2つは有名処なので是非食べてみてはいかがでしょうか 日光の味を貴方へ けだまとりこでした