秋津の喫茶店探しが、ランチ探しへと変貌を遂げた2017年の冬 老舗総菜屋さん兼定食屋さんかな、居酒屋でもあるかな 女性おひとりさまにはハードル高かった
新秋津駅は武蔵野線
武蔵野線「新秋津駅」、徒歩数分で西武池袋線「秋津駅」なぜかこの周辺ふらふらしてると会社関係者から連絡が来るという、わたしの中で危険なエリアと勝手に命名
すし魚河岸
どうみても、老舗よね
暖簾がまた味がありますよ
写真撮った時間が14時過ぎていたので、表に出ていたメニューが片付けられてましたが、ランチタイム時間は飾ってありますよ
店内は居酒屋兼定食屋な、懐かしさ満点の店内
類さんがいまにもやってくるんじゃないか、なんて思う店内 お寿司屋な店内だけど、壁にお酒がずらっと並んでいたり 全席喫煙可っぽい(正面のビジネスマンが食前に吸ってました)
4人掛けテーブルが4つと、カウンター席が5、6席ぐらいあったかな 定食は750円でいくつも、あとうなぎ定食(?)のみ1,080円だったかな
750円で種類選べるのは嬉しい 魚料理中心、海鮮系もあったかな
かれいの煮付け定食 750円
- 煮付け
- ご飯
- 味噌汁(タマネギとえのきかな)
- 小鉢2品(卯の花と昆布かな)
- おしんこ
- みかん
煮魚の骨と格闘しながら、白いご飯がめちゃくちゃ進みます あっという間に白飯をお腹に詰め込み、また骨と戦いつつも、小鉢の卯の花を最後にまとめていただきます
卯の花の味づけがちょい濃いめで、これでご飯半分いけちゃうんじゃないかしら 小鉢もけっこういい量ありましたよ スイーツまで付いてるとは、驚き
13時30分過ぎていたのでお客さんは3組ほど
ランチタイム終了後にお客さんがいるお店は、とってもいいお店じゃないかと勝手に思ってます 12時過ぎにお客さんはいるのはあたりまえ、13時以降にお客さんが入ってるか、わたしはけっこう気にします
場所柄にもよるのでしょうが
おじさまの憩いの場、女性ひとりではハードル高いかな(こういうお店が好き)
ペロッと頂いちゃいました、ご馳走さまでした
お惣菜の販売もやってますよ
お魚系のおかずや、こちらで頂いた卯の花やこんぶもこちらで販売されてました(帰りに確認しました)うなぎもお手頃価格で、地元には無くてはならないお魚屋&総菜屋さんなんじゃないかな
秋津あれこれ
つらつらっと
新秋津から秋津駅に向かっていく途中、お惣菜屋さんや居酒屋けっこう多いんですよ ほかにはチェーン店やパン屋も多いかな
駅と駅の間をこの日2周ぐらいしちゃいましたが、もっと時間あればまだまだ魅惑のお店が発掘できそうな予感
吉田さんもちゃっかりお邪魔している「秋津周辺」お酒好きな人にも訪れてほしい、わたしはお酒飲みません、けだまとりこでした
店舗情報【2017年訪問時】
- 東村山市秋津町5-13-12
- 新秋津駅 徒歩2分
- 水曜定休
- ランチは14時頃まで