先週美術館行ってきました 地下のお店でふらふら、この日の目的はカフェでした 美術館のカフェってどうなんだろう ドキドキのソワソワでした
国立新美術館
表参道のいつものお店に立ち寄った後、青山霊園を抜けて「国立新美術館」初めてじゃなかった 過去にお邪魔したことのある美術館
各フロアにカフェがありますが、おじゃましたのは2階
「サロン・ド・テ ロンド」お食事処というより、軽食など食べながら休憩する所かな お隣のおじさまたちはアルコール飲みながら談笑してました
見晴らしのいいカフェっぽいですが、見晴らしは別に...という印象 店内のデザインが面白いのはたしか お客さんは3割ぐらいだったでしょうか
美術館内にはレストランがひとつ、カフェが3つ それぞれ雰囲気がまったく違うような 地下はカフェより食堂のような雰囲気でした
展覧会特別メニューもやってたぞ
美術館内のカフェ、安くないかな それでこそ美術館だ
お昼過ぎにお邪魔しました ゆっくり休める場所としては最適かも
ランチタイムメニューもありました
- サーモンサンドとケーキのセット(飲みもの付き)1,680円
スープかコーヒーか選べました 14時までのセットメニューみたいですね 通常は1,260円のサンドイッチセットらしい(ケーキを除いたセット)
軽食はサンドイッチのみ、お腹いっぱい食べたい人には地下のカフェか、3階のレストランを利用してくださいな サロン・ド・テロンドは「お茶する場所」かな
地下のカフェは満員御礼だったので、2階の落ち着きが不思議でしょうがなかった
食後のケーキでまったり
熱々のコーヒーと、濃厚チョコケーキ コーヒーの味を引き立たせてくれます
パリパリチョコと、しっとりスポンジ
解放感あふれる店内
座ると、眺めはイマイチ 景色ではなく、建物を楽しむ空間 ここは美術館ですから
ルーブル美術館展 特別セット 1,400円
ベリーのチーズケーキ
ヴァニラのアイスクリームとブルーベリーソース添え
マカロンはナッツだったのかな ケーキはベリーの酸味がなかなか 半分いただきました 大きさのバランスなのかな、撮るのに苦戦しました
他の階にはお邪魔してませんが、一番落ち着いてるカフェじゃないかな
美術館って疲れるんですよ
この日は展覧会、何も見てませんが(何をしに行ったんだか)絵を見たりって神経使うのわたしだけかしら 人ごみの疲れじゃなくて、「作品と向き合う」疲れというのかな
描いた相手が何を想い、これを描いたのか その人を思い出しながら、一回見ては離れて、また見て 会場を後にすると「けっこうな疲労感」
ゆっくりできる場所を知っておくって大事かもしれない、なんて思った猛暑の昼下がり
表参道ランチあれこれ
つらつらっと
美術館内のカフェ、未開拓の世界 これからもっと美術に触れたい(今回触れてないけど)疲れたあとは一杯のコーヒーでゆっくりしたいな
夏休み、どこへ行こう けだまとりこでした