日光といえばこちらの煎餅
日光のお土産探し、いくつめでしょうか けだまとりこです
あの「日光甚五郎煎餅」いつもと違うような、10周年記念ラッピングだそう
「日光の老舗が10周年記念ラッピング煎餅を作ってくれるなんて」
直通運転とはなんぞや
JR新宿駅から日光・鬼怒川温泉へ 栃木があなたを待ってます
10周年記念にこんなのも
宇都宮駅の老舗駅弁屋が作ってくれた記念弁当、こちらも数量限定 大宮駅と宇都宮駅で取り扱ってました
日光甚五郎煎餅って?
日光になくてはならないお煎餅屋、知名度は日光一じゃないかな
日光の味、超独特、個性的な味
鬼怒川温泉でおなじみのきぬの清流以上に好き嫌いがはっきり分かれる味、わたしの友人いわく
「ポップコーンの味だ、これ」
なるほど、納得 そう言われたらそんな感じも
日光甚五郎煎餅 12枚入り 540円
バターの風味とソフトな塩味
石田屋HPより引用
東武日光駅で販売していました
鬼怒川温泉駅やJR直通運転の車内販売でも販売していたらしい
通常ラッピングの日光甚五郎煎餅は、東武日光駅や鬼怒川温泉駅、全国の一部百貨店で購入可能 日光を代表するお煎餅屋、栃木を代表するお煎餅屋でしょうか
10周年な感じね
10年のあゆみが載ってますよ
10年のあゆみが5行で終わるなんて素敵すぎ
お煎餅は小分けされてない
チャック付きなので、一安心
日光甚五郎煎餅の由来
日光甚五郎煎餅は日光東照宮の社殿に「ねむり猫」の至芸の彫刻を残された、名匠左甚五郎の名に因んで名付けられたものでございます。
山紫水明の地日光の清浄な自然に囲まれ、百有余年の歴史を持った老舗石田屋が丹精込めて作り上げた味の名作でございます。
米の味を最高に生かした独特の焼き上がりは、塩味の風味と相俟って格別のご好評を賜っており日光を代表する銘菓と自負しております。
「日光甚五郎煎餅」を何卒心ゆくまでご賞味下さいませ。
石田屋HPより引用
石田屋の猫の絵は超有名漫画家がデザインしたとか・・・
お店とわたし
数年前に石田屋本店お邪魔しました 大雪降った後に日光に行き、店舗周辺の駐車場が雪だらけで停めることが出来なかった懐かしい思い出
ちょっと遠くの駐車場から本店まで頑張って歩いたな 雪凄かった...
お店でお茶をご馳走になりながら「あのお煎餅がいい、このお煎餅はアレだね」後輩とワイワイやって楽しいひと時を過ごしました
本店に立ち寄る時間ありましたら是非どうぞ
ほかのお煎餅は
日光甚五郎煎餅以外にも素敵なお煎餅たくさんあります 本店に行かなくても何種類か駅周辺のお土産屋さんで取り扱ってます
数年前に鬼怒川温泉駅売店にて石田屋煎餅何種類か購入しました 今はレイアウト変わった感じがしたので取扱いどうだったかなーごめんなさい
石田屋HPより引用
こちらのお煎餅はよく差し入れで購入してました 値段もお手頃当時380円ぐらいで買った記憶が...
サンリオコラボ
つらつらっと
若い人向けのお土産というより、昔から「これこれ、この味」年配ファンが多いのでは、めっちゃ好みが分かれるお菓子でいいのでは
わたしの幼馴染みはこれをつまみにできるって言ってました
紅葉シーズンにおばちゃんが大量に買っていくイメージ きぬの清流とセットで買っていく人多いんじゃないかな 甘いものと煎餅はセットがお約束
ちょっと変わったお煎餅がお好きなあなたに是非
世界遺産巡りした後はこちらのお菓子はいかがでしょう、けだまとりこでした