先週いちご狩りしてきました、いちご狩りの魅力とはなんでしょうね
いちご狩り紹介【埼玉】
徐々に増やしていく予定
栃木県って?
今回のメインは佐野ではなく小山 栃木県といえばいちごと干瓢と餃子 とちおとめ25とかアイドルもいるぐらい(一回生で観ました)いちご推しの栃木県
「とちおとめ」の上をいく「スカイベリー」という品種を狩ってしまおう スカイベリー狩り出来る農園はまだ少数なので、(大きい農園だけっぽいですね今のところ)これからかな
小山って?
かぴょ丸とか麦とか、そうですねジャガマイタかな
いちごの里
いちごの里|栃木県小山市にあるいちご狩りのできるスローライフリゾート
とちおとめ狩りはもちろん、スカイベリー狩り出来る大きな農園 車で佐野経由でしたが、たいして掛からなかったのでは(車中爆睡)一度こちらに行ってみたかった
わっしょい小山、実は小山市初上陸だったかもしれない JR小山駅・東武線栃木駅から、タクシーで15分ほど
徒歩じゃない、地図を見ると小山駅と栃木駅(静和駅もね)のちょうど真ん中あたりに 駅から近くじゃこんな大きな農園は無理ですよね
思ったよりも庶民的な入口ね HP見るとキラキラ感満載、そのギャップ感がたまらない、らぶ栃木
思っていたより広かった いちご狩りの他にショッピングもできたりと「ねぇねぇあのいちごケーキ買ってよぉ☆」とか彼氏におねだりするといいかも
いちご狩りの後、そんな気持ちにまったくなりません みなさんどうなんでしょう
予約制ですよ
いちご狩りは完全予約制、スカイベリー狩りの予約はお早めに 都心からのお客さん、学生さんの旅行っぽいグループで賑わってました 我が家は2月初めに予約して、2月の下旬でした(平日でこんな感じ)
今(2017年)ホームページでスカイベリー予約状況見ましたら、週末はもう3月末までいっぱい、平日はまだ余裕あるっぽい
旅行は平日に限る(って週末休みしか取れない人もたくさんいるんですよね、この辺もっとなんとかならないかな)
平日の凄い人にビビった、午後の部とちぎのいちごの里に100人ぐらい、いやもっとかな
とちおとめ狩り&スカイベリー狩りでとんでもない人の数
「ここは栃木県ですよ!?!?」あいらぶ栃木のわたしは嬉しいです、平日の栃木県にこれだけ人が集まっちゃうって凄いぞ
案内地図こんな感じ
スカイベリーとはなんぞや?
「とちおとめ」に比べて果実が極めて大きく、外観が優れ食味の良い新品種「栃木i27号」を開発し、平成23年11月15日に農林水産省に品種登録を出願、平成26年11月18日に品種登録されました。
名称は、全国から応募のあった4,388点の中から「スカイベリー」に決定し、平成24年9月7日に商標登録されました。この名称は、果実(いちご)の他、加工果実や、菓子及びパン、飲料、酒類の名称としても商標登録されています。
スカイベリー公式サイトより引用
三ツ星いちご「スカイベリー」公式サイト - ベリーおおきい、ベリーきれい、ベリーおいしい
先ほどもちらっと書きましたが、栃木県のいちごといえば「とちおとめ」、都心ではやっと浸透してきたかな 「スカイベリー」という「とちおとめ」の上をいっちゃう高級な栃木のいちご
都心のスーパーでおなじみのいちごは「とちおとめ」「あまおう」「さがほのか」とかでしょうか、とちおとめ以外買わないの(いちご狩り行くようになってから不思議とパックで買わなくなりました)
スカイベリーがパックで販売されていても安くないので(月々の食費は決まってるんだよっ)手を出せないのが正直なところ
こういった機会に食べたいの、スカイベリー
スカイベリー狩り料金は?
- 大人1,800円(ネット割引)
- 幼児1,000円
オンライン予約で1割引きなので、定価は2,000円 とちおとめ狩りと大差ないので「せっかくだからスカイベリー」って人も多いんじゃないかな 我が家もそうでした
スカイベリー狩りにこだわったのは、うちのパパ(わたしはどっちでも良かった)スカイベリー狩りにして大正解
人数は?
スカイベリー狩りだけで100人近くいたのかしら 3棟のハウスに分かれるので、そんなに戦場にはなりません ただ小さい子どもいる家族はちょっと大変かも(下記参照)
ハウスの中はこんな感じ
いちご狩りしたことある方ならわかるでしょうか 昔ながらの屈んでいちごを摘むスタイル、所々ぬかるんでたり蛙がいたり(わたしは見ていない)蜂もいました
子どもが走りだして、すぐ追っかけられるようにしておいたほうが、周りのお客さんの迷惑になりません
栽培したいちごの上を跨ごうとしたりと「なんで子どもってこんなに暴れるんじゃああああ」ってお母さんいっつも涙目 たぶん週末のいちご狩りは戦場じゃないかな...平日だったので子どもは少なめでした
スカイベリーは大粒で見た目もいいぞ
写真ではとってもわかりづらいですが、一粒一粒が大きい
その感動は手のひらにあるの
わたしの手もそんなに大きくはないですが...
味は酸味控えめで甘みが増したような
とちおとめより、ちょっぴり酸味控えめで甘みが増したかな どうだろう とちおとめの酸味が大好き(とちおとめ以外はそんなに食べないのでアレですが)なので、とちおとめ好きならスカイベリーも好きでは
大きいいちごを見るだけで、幸せな気持ちにさせてくれるから不思議、この癒し効果なんでしょう「これが...いちごの力なのか!?」
注意点としては
ホームページにも書いてありますが、汚れてもいい靴は必須、わたしはブーツでお邪魔しましたが、ぬかるんでるところ多かったのでけっこう汚れました
ぬかるみは所々なので「いちごより足元に意識すれば」靴汚れないかな
参加人数が多いので、最初にハウスに入った人、強制的に奥に追いやられます なので、入口手前でのんびり狩りたい人は、列の最後に入ることをオススメします
栃木県でスカイベリー狩り出来る場所は?
近くにいわふねフルーツパーク(栃木市)という大きな農園があります、こちらもとちおとめ、スカイベリー狩り出来ますが予約制
スカイベリー狩りがほかに出来る場所は、那須に数軒と芳賀(はが)と宇都宮、日光市、鹿沼、佐野市に2軒、そしてここ「小山市いちごの里」まだまだこれからって感じかな
栃木の宝「岩下の新生姜ミュージアム」ぜひ足を運んで
感動できます(いろんな意味で)
つらつらっと
いちご狩りって確かに高いんです、でも都心の人は何かを狩るって経験が、ほかの県に比べると極端に少ない気がします(我が家の近くは梨狩りとか出来ますが)
いちご狩りも出来る場所が近所にもあったりはするのですが、食べ放題は無いな これからの時代は自然の恵みの授業(たとえば田植えとかさ)をもっとやったほうがいいと思いますがいかがでしょう
都心で育ったせいか、経験や体験ってほとんど皆無だったので、今が大人の社会科見学的な感じでもあったり 栃木の魅力を貴方に、食べてばっかりけだまとりこでした
店舗情報
- 小山市大字大川島408