2016-12-27 投稿日 2019-09-05 更新日
日光の美味しいもの紹介
ふだらく本舗石屋町店
数年ぶりに食べたよゆばむすび 東武日光線・東武日光駅からダッシュで徒歩5分ほど東武日光駅から東照宮方面 サンクスよりもっと先、看板ですぐにわかるかな
ほかにも「ふだらく本舗・本店」がありますが、こちらはバスで行かないといけない距離なので電車利用の方は駅からこちらが近くて便利
ふだらくって?
補陀洛(ふだらく)とは
今から約千二百年程前(天平神護二年)、日光を開かれた「勝道上人(じょうどうしょうにん)」が男体山(なんたいさん)を補陀洛山(ふだらくさん)と命名されました。
後に二荒山(ふたあらさん)と転化し、さらに音読により二荒山(にこうさん)となり、「弘法大師(こうほうたいし)」により日光山(にっこうさん)と改名されました。
つまり「日光」という地名の源と云われております。
ふだらく本舗ホームページより引用
こちらのお店
和菓子屋さんが作ったゆばむすび 2006年ごろに発売された商品だそう 試行錯誤でこの形になったのだとか、苦労されたとか
あれよあれよと今では1日100パック!?夕方前には売り切れる人気商品になったとか 購入した時も残り2パック(休日の16時過ぎ)
少しの時間ですがお店の女将さんとお話出来ました JRの雑誌にこちらのゆばむすび紹介されてから全国からお客さん来るようになったそうで女将さん喜んでました
雑誌の切り抜きもラミネートして店内に 今では立派な日光名物の1つ
久々のゆばむすび
とある用事で日光のホテルに1人で一泊した時の夕食がこちら 久々に思い出し、遠いかなと思ってました 調べたら「あ、駅から近いじゃん!紹介しなきゃ」
あって良かった 2010年に一度食べてました\(^o^)/
ゆばむすび2個入り 400円
見た目が優しいでしょ
手元にコンビニのスプーンがあったので切ってみました
味は?
かつおとこんぶのダシがもち米にしっかり伝わっていて、口に入れた瞬間にふわっと
ゆばは薄いのですが、ゆばがしっかりともち米を包み込んで、もち米とケンカしないで仲良し ひとことで言うとおこわゆばにぎり、また食べたくなる味
オススメ駅弁
ちなみに
容器捨てそびれ、漬物だけ残した容器を家に持ち帰り、玄関先でわたしのカバンの中からこの漬物だけの容器を探し当てた娘
それを当たり前のように漬物をほおばって「美味しい」漬物を食べて喜ぶ娘
限定だったぞ
つらつらっと
日光来たからにはゆばを食べてってもらいたい お土産でも湯波はたくさんございますので、今晩のお夜食にもいかが?湯葉じゃなくて湯波よ、湯波
でもこのゆばむすびは「湯波むすび」じゃない ひらがなにはきっとわけがある
けだまとりこでした
店舗詳細【2016年訪問時】
- 補陀洛本舗 石屋町店
- 日光市石屋町406-4
- 東武日光駅 徒歩5分
- 9:30~17:30
- 基本無休