やってきました十条だ
赤羽のドムドムを攻略し、東十条まで歩いてお目当てへ
なんと建物自体が取り壊されていたなんて、時の流れは早かった、早過ぎだよ
いざ、富士見銀座へ
やってきたぜ十条 といえば「商店街」
埼京線って商店街がどこも素敵なの
人と人が繋がるのに欠かせない何かがやっぱりあるんじゃないかな
foul
建物を囲む木花が味あっていい ファウルって読むのね
チモトコーヒーの可愛い看板
チモトは昭和2年にコーヒーの卸業を始めた会社だそう 会社は大田区だった
喫茶店のような、スナックの雰囲気も?
壁にチラシがたくさん貼られた、年季の入った店内 全席喫煙可なので、近所の喫煙愛好家には嬉しいんじゃないでしょうか それほど広くない、ちょうど良いコンパクト感
メニューあれこれ【2018年秋現在】
- ブレンドコーヒー 450円
- アメリカンコーヒー 450円
- アイスコーヒー 480円
- 水出しコーヒー 550円
食事物やスイーツもありますよ
アイスクリーム(生クリーム多め)
ほかのスイーツを注文したつもりが「それならこれにしておきなさい(^O^)」ママさんの指示は絶対だ、そうだそういうことだ
アイスクリーム「生クリーム多めにしたからね~」優しいママさん
ケーキは本日マロンのみ、売り切れちゃったかな 一番最初の写真は相方のコーヒーと一緒に撮影したもの
お店の玉子を取りにきた人は
あれ?お店のご主人かと思いきや、近所のお店のおっちゃん これだ、このお店同士の助け合いが商店街ってやつじゃない(会話内容からして、まかないのスープに入れる玉子)
昔からの付き合いが、今もこうやって支え、支えられてるなんて素敵じゃないですか
味のある素敵なママさん
巧みな話術がさく裂、これこそ喫茶店のママさんだ 注文時にお互い話し込んじゃうって凄いぞ 喫茶店という魔界で繰り広げられるバトル、これが長く続く秘訣でもあるのかもしれない
お会計時にもちょっぴりお話 何十年とやってこられて「若い人は入る時ちょっと怖いみたいね~」たしかに、喫茶店ってチェーン店慣れした世代にはおっかなびっくりかもしれない
東十条周辺あれこれ
つらつらっと
十条は商店街が熱い お総菜も熱い街だと勝手に思ってます 充実した商店街に懐かしさ残す駅のホーム 赤羽からひと駅でガラッと変わるこの感じいいなぁ
学生も多い街っぽい、けだまとりこでした
店舗情報【2018年訪問時】
- 北区十条仲原2-8-13
- 十条駅 徒歩10分ぐらい
- 9:00~19:00
- 金曜日定休