おはようございますーけだまです
埼玉県の銘菓が新年早々届いたのでご紹介
実は年末の帰省土産に十万石を選んだり
と思ったら、埼玉に帰省した人から十万石をいただいたりと
「十万石に終わり十万石に始まり」きっとこれ運命
ってもうバレンタイン終わったじゃん・・・お正月って・・・
埼玉県って?
行田市って?
まだお邪魔したことない未知のエリア 行田市といえばゼリーフライ ドキドキしながら食べたい この十万石まんじゅうも行田市の特産品でございます
十万石ふくさや
昭和27年創業の老舗、和菓子だけでなく洋菓子も販売してます
会社名は十万石ふくさやというのですね
ふくさやというと長崎のカステラが出てきてしまったわたし
漢字で書くと「福茶屋」でふくさやと読むそう
福を呼ぶお茶屋さんでいいのかな?名前が素敵です
埼玉県内を中心に39店舗!(埼玉37・群馬2)ほとんどの店舗は埼玉の東側
行田市の本店を守るかのような店の配置に見えてしまったのわたしだけ?
西側には無いんですよ
十万石のお店 寄居が一番東のお店みたい
わたしの馴染みのある、川越や所沢にはお店が無いせいか
「十万石知ってるけどお店見たことないや」
埼玉ってこうやってみると広いですね(東京が小さいだけって)
十万石まんじゅう
お気づきでしょうか・・・
しっとりした皮からほんのり“山芋”の香りがすることを。
厳選した国産つくね芋を毎朝すりおろし、新潟県産コシヒカリの粉を使った薯蕷皮と 厳選された北海道十勝産小豆を自家炊きしたこしあんが絶妙のバランスでしっとりしたおいしさを演出しています。これが十万石のこだわりの原点です。十万石ふくさやHPより引用
年末に買ったものにはピンク入ってなかったよー!たぶんこちらは年始用で販売されたものなのでしょうか!?紅白まんじゅうですねー!わーいわーい☆
年女なので「酉」に興奮
ピンクのまんじゅうが白く写ってしまった
大きさは子どもの手のひらサイズ
小ぶりなおまんじゅうですよー食べやすい
中身はこんな感じ
あんこ詰まってます
こちらはいつもの十万石だ
中身はピンクと同じだね!詰まってます
味は?
これはっ!
といったガツン系な味でなく、優しいしっとりおまんじゅうで甘さ控えめかしら
こしあんの滑らかさと、生地のちょいふわな感じが2個目、3個目と、口に運んじゃう
山芋が使われていることを、HP見るまで知らなかった
次に食べるときは香りも楽しんで食べたいですね
銘菓ってなんだろう?
銘菓とは、菓子を献上した相手より名前を贈呈されたものや、過去の歴史や背景から菓子に名をつけたものであり、名菓とは一般的に優れたものと認められた菓子で、単に「名物の菓子」という言葉を縮めたものという説もあるが、銘菓と同じ意味合いで使われることが多い。
どちらも主に和菓子店で作られた菓子を指し、店みずから菓子に名をつける事のほうが多いが、伝統のある店では藩主や茶道の家元などに菓子を献上し、その褒美として菓子の「銘」を与えられたというものも多々見受けられる。
ウィキペディアより引用
名菓!銘菓!気にしたことなかったよ
和菓子を紹介する上ではこのあたりはちゃんとしなきゃいけませんね
って「和菓子レビューなめんじゃないわよ」と、和菓子さんに怒られちゃいます
つらつらっと
埼玉の有名お菓子って、実はそんなに食べたことなかった、あらまぁ
去年食べた埼玉銘菓は「いも恋」ぐらいかしら
埼玉で思い出すのは彩果の宝石(大昔に食べたかなー)や五家宝(駅弁大会で販売してたね!食べたことないけど><)
埼玉のお菓子についてもっと勉強してきます!行田の街も面白そう!
埼玉も大好きけだまとりこでした