購入したのは東京なんだ
おはようございますけだまですー
東京駅にある「全国のお土産が買えるお店!」ふらっと立ち寄って見つけちゃった
「東京駅で見つけた地方の味ご紹介だぞ」
関東圏の人はおなじみかな?
銚子電鉄の有名品
というわけでお買い上げー!味は2種類取り扱いがありましたよ
銚子電鉄 ぬれ煎餅 5枚入り
撮影場所が悪かった・・・
反射して見づらく申し訳ございません!
銚子って?
銚子市は、関東地方の東部、千葉県の北東部にある市。全国屈指の漁港の町でもある。市の北部には利根川が流れており、銚子市で太平洋に注ぐ。利根川を挟んで対岸の茨城県神栖市への通勤率は10.7%。市全域で銚子ジオパークをなす。
ウィキペディアより引用
銚子電鉄って?
過去にお邪魔したよー!もう10年近く前?記憶あれぇ 醤油工場?の建物うっすら記憶が 春にぷらっと仕事でお邪魔したんですが、書きながら思い出してきました
(犬吠埼まで1人銚子電鉄乗ったとかよくやったなぁ)
赤字路線の危機を救ったのがこの「ぬれ煎餅」って事で関東では有名だと思ってますがいかがでしょう、発売当時はけっこう話題になった記憶が!
2006年11月18日、運転資金の不足に陥っていた銚電は、自社のサイトにてぬれ煎餅を買ってくれるように呼びかけた。
「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです」という訴えに対して鉄道を趣味とする人や「2ちゃんねらー」などの多くの人が反応して拡散されたこともあって通信販売による注文が殺到、極度の品不足となったため、通信販売を一時停止したこともあった。
これらは、新聞や放送局などのマスコミ各社も報道した事から、この『ぬれせんべい』は全国にその名が知られることになった。2008年5月に通信販売を再開し、現在はサイトで購入できる。
ウィキペディアより引用
銚子市は元々ぬれせんべいを作る地域だったそうで(お米と醤油の生産地でもあるんですよー)「ぬれせん」自体は1960年代からあったみたいですね
当初は「煎餅湿ってるんだけど!」って苦情も言われたとか
この湿り具合がまたいいんですよ
千葉県はいすみ鉄道といい「ローカル鉄道頑張ってますよ!」っていうイメージがわたしの中でありますよー いすみ鉄道のレストラン列車も乗ってみたい!
諸国ご当地プラザって?
全国各地の全国各地のお菓子や食べ物、グッズなど、ご当地ものが揃う「諸国ご当地プラザ」。
ふるさとの懐かしいお土産を探してみたり、ご旅行や出張の際に、うっかりお土産を買い忘れた場合にも、重宝するお店。東京駅一番街ホームページより引用
「買い忘れ」より「旅行偽装」のほうが・・・ごにょごにょしておきますね
わたしは初めてお邪魔しました
ラインナップは?
桔梗信玄プリンがここで買えるぞヒャッホー!とか桔梗信玄餅が入口付近に占拠されてるぜーーーーーーーーー!!!とか桔梗屋のお店と勘違いされない大丈夫
桔梗屋のプリンって?
って偏った見かたをしてはいけませんね
ということで今回は久々にお見掛けした千葉県銚子の「ぬれ煎餅ーー!」
青のうす口味
このお煎餅の最大の特徴が「ふにゃっと曲るお煎餅!」
写真がイマイチで載せられず><
中までしっとりのお煎餅なんですよ
ご当地プラザで確認できた味は
- 青のうす口味
- 赤の濃い口味(見間違えてたらごめん!)
の2種類でしたが、通販や現地ではもう1種類あるっぽいですね!
味は?
「めっちゃちょっぱいいいいいいいい、いやしょっぱい」
サクっとでもザクッとでもジュワっとでもない、なんだこれ
「醤油が先であとから煎餅?せ、せんべい?」
醤油をしっかり食べてます!?と不思議な気持ちにさせる味に力あるお煎餅
食べてない方は一度おためしあれ!(人生2度目のぬれ煎餅だったような)
酒のつまみにもってこい!?の一品で間違いなさそうですが、呑まないわたしは偉そうなことなにひとつ言えません!薄味が好みの方には意見が分かれるかと
東京あんこお土産
つらつらっと
数年ぶりに食べた銚子電鉄ぬれ煎餅は「大人の味」でした
差し入れにするのにインパクトある1品なので、わたしはオススメ 場所もなんとなくわかって、味もなーーーんとなくわかって、食べて「あーーーーこれこれこれー!」
っていう「お土産あるある」
過去にお土産として鬼怒川温泉へ持っていきましたが「食べたがってた人いたんだよ~~」ってお言葉もいただけてちょっと嬉しかったぞっ
東京のお菓子は全国で手に入るけど、地方でよその地方のお土産を手に入れるには「通販」だけってお土産も多いんですよ そこまでして買うものってあんまり...
ってことで、話のネタに丁度いい知名度かしら
千葉といえば落花生、マザー牧場、潮干狩りかな 千葉の魅力を貴方へ 千葉もけっこうお邪魔してたよけだまとりこでした