珈琲とけだま

コーヒー片手に

【飯能喫茶】常連さん集う「コーヒー苑」昭和の面影いっぱいの中でコーヒーゼリー

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飯能ぶらり散歩で〆におじゃました喫茶店 めちゃんこ食べた後にスイーツ食べて限界を超えた、懐かしい思い出 飯能で最も古い老舗喫茶店

埼玉県飯能市

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飯能市はもうちょい左だったかも、大変申し訳ございません 飯能市の南にある山をするっと、抜けた先は東京都青梅市だったり 東京からけっこう近い 

 

青梅市が東京23区から近いかと言われると、うーん 埼玉県地図の左側はけっこう山で、右側は関東平野だったりと、東京と形が近いような、そうでもない?どうだろう

 

飯能駅から近い「コーヒー苑」

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飯能駅北口を徒歩2分ほど歩くと素敵な老舗喫茶店に出会いますよ 一番最初に目を付けたお店 行きに通った時はまだ開店前でした

老舗喫茶店あれこれ

www.kedamatoriko.com

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古くやでたらふく食べた後、〆でお邪魔しました お昼の時間をまわったぐらいでしょうか ランチメニュー美味しそう

駅周辺でランチをお探しの貴方にオススメ

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常連さんで賑わってました

全席喫煙可なのかしら、2階席も実はあったのかな 後からやってきた年配夫婦らしき人が2階へ上がって行く姿見て「ほえほえ」意外と広い

 

入口すぐにカウンター席、左手や店内奥に4人掛けテーブル席がいくつか ゆったりスペースで喫煙できるって喫煙者には嬉しいよね こういう環境大事 店内奥に進み、4人掛けテーブル占拠

高級感と懐かしさの融合空間で「コーヒーゼリーセット 680円」

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お腹いっぱいだというのに「コーヒーゼリーぐらい」って大丈夫じゃない、はちきれんばかりのお腹をなんとかなさい、みっともないお腹だな

 

グルメサイトの情報によると「創業50年超えた老舗」だそう 一度建て替えられたかな?どうでしょうね 大事に使われてきたアイテムがあれこれ

何十年と使われてきたカップでしょうか

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色が素敵 黄土色というか、銅製のマグカップ 銅製の食器って高いのね 今調べながら書いてますが、びっくりした 何にも知らないブログ主

 

冷たいものを冷たく飲む、大事ですよね そういうことだったのね

バニラアイスに生クリーム、バナナ

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ゼリーがけっこう弾力ありました お腹に迫ってくるぞ おうおう バニラアイスとコーヒーゼリーのバランスがまたいいですね って胃袋に余裕無しダメじゃん

 

ガムシロップ、ミルクはお好みで、わたしは一切入れずにいただきました バニラアイスの甘さだけで十分さ(お腹が限界よっ)

メニューあれこれ【2017年10月現在】

  • ブレンドコーヒー 390円
  • アメリカンコーヒー 390円
  • カフェオレ 450円
  • アイスコーヒー 400円

などなど一部 良心的お値段、嬉しい 

終始めちゃ地元トークで賑わう

飯能の中でも、地元民御用達の喫茶店なのでは 終始「モンブラン!モンブラン!」なんだ、モンブラン祭りなのか、なんてひっそり聞いてます

 

飯能の観光案内所で頂いた「じもとカフェ」というパンフレットには、カフェの紹介がほとんどなので、地元の人(特に年配の人)が行くにはちょっと違うような、観光向けのカフェが多いような

西武新宿線喫茶ちらほら

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つらつらっと 

飯能のマップによるとカフェは市街地周辺だけで15軒ぐらいあるのかな 吾野エリアまでいけばもっとありますよ

 

老舗喫茶店の次は可愛いリノベカフェにお邪魔するぞ 飯能散歩、来月も予定してるぞけだまとりこでした 

店舗情報【2017年訪問時】

  • 飯能市仲町9-3
  • 11:00~19:00
  • 日曜定休